東京オートサロン2026初出展！Z-GUARDが実現する次世代のカーセキュリティ

東京オートサロン2026に初出展の「Z-GUARD」

2026年1月9日から11日までの3日間、千葉県幕張メッセで開催される「東京オートサロン2026」において、株式会社JSCが新しいカーセキュリティブランド「Z-GUARD」を初めて披露します。このイベントは自動車関連の最新情報やトレンドが集まる大規模な見本市で、業界関係者や一般の来場者を魅了すること間違いありません。今回の出展では、Z-GUARDを装着したデモカーが2つのブースで展示される予定です。

低価格で高性能なZ-GUARD

Z-GUARDは、日本製でありながらも手ごろな価格で提供されるカーセキュリティシステムです。特許を取得しているこのシステムは、近年増加している高度な盗難手口、例えばCANインベーダーやリレーアタック、さらにはゲームボーイによるキーエミュレーションにも対応しています。これにより、愛車のセキュリティを確実に守ることができるのです。

商品は2025年5月に発売されたばかりですが、独自のスマートフォンを使用したセキュリティ管理の新しいスタイルは評価され、日刊自動車新聞大賞2025のカーセキュリティ部門で受賞する快挙を達成しました。さらに、全国のカー用品店やディーラー、プロショップでの販売も行われ、500店舗以上で施工可能な体制が整っています。

スマホで完璧なセキュリティ管理

Z-GUARDのユーザーには、従来のリモコンや専用チップは必要ありません。全てのセキュリティ管理をスマートフォン一つで行うことができ、これまでのカーセキュリティの常識を覆しています。現在、Z-GUARDは2つのモデル、Z-GUARDⅠとZ-GUARDⅢを展開しています。Z-GUARDⅠはエンジンの始動をブロックし、Z-GUARDⅢはさらにスマートエントリー機能も制御可能です。特別なアプリを起動することで、バックグラウンドでセキュリティのオン/オフを自動で管理できるため、手間いらずで安全を守ります。