オートバックスがタイに新たに2店舗を新規オープン、交通安全への貢献を強化

オートバックス、タイに2新店舗オープン

オートバックスセブンの海外展開がさらに進み、2024年12月3日と10日に、タイのチェンマイとウドーンターニーにそれぞれ新たな店舗をオープンしました。これにより、タイ国内のオートバックスの店舗数は117店舗に達し、グループ全体では143店舗となります。

新店舗の詳細

オートバックスホームプロチェンマイルアムチョークマーケット店

- 開店日: 2024年12月3日（火）
- 所在地: 189 Soi Nim See Seng 1, Village No. 6, Fa Ham Subdistrict, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50000

オートバックスホームプロウドーンターニー店

- 開店日: 2024年12月10日（火）
- 所在地: 89/20 Mak Khaeng Subdistrict, Mueang Udon Thani District, Udon Thani 41000

これらの新店舗は、家庭用品やカーアクセサリーを幅広く取り扱うスタイルで、地域の皆様に便利で快適なサービスを提供することを目的としています。特にカーオーナー向けのサポートを重視し、安全な運転をサポートする商品を豊富に取り揃えています。

オートバックスのグローバル展開

オートバックスグループは、海外にも力を入れており、2024年12月31日には、台湾に6店舗、マレーシアに4店舗、シンガポールに2店舗、フィリピンに6店舗、フランスには8店舗を展開しています。このように、オートバックスはアジアを中心にその存在感を増しており、地域ごとのニーズに合わせたサービスを提供しています。

交通安全と社会貢献への取り組み

オートバックスセブンの代表取締役、堀井勇吾氏は、「私たちの目的は、社会の交通の安全を確保し、お客様の生活を豊かにすることです」と語っています。このビジョンに基づき、同社は今後も多様な事業活動を通じて、お客様の安全と快適さ向上に努めていく方針です。また、環境や社会課題の解決にも貢献する発展を目指しています。

新店舗のオープンを機に、オートバックスはますます地域の皆様に寄り添ったサービス提供を全うしていくでしょう。今後の展開にも期待が高まります。