サンロッカーズ渋谷とフレックスが結ぶ新たなパートナーシップの魅力とは

サンロッカーズ渋谷とフレックス株式会社が結ぶ新たな絆

この度、プロバスケットボールチーム「サンロッカーズ渋谷」がフレックス株式会社とオフィシャルパートナーシップを締結しました。この契約により、2025-26シーズンからサンロッカーズのホームゲームが行われる青山学院記念館に設置されるゴールアームに「FLEX」のロゴが掲出されることになります。また、サンロッカーズ渋谷の各種広報物にもフレックスのロゴが掲載され、双方のブランドが連携してプロモーションを行うことになります。

フレックス株式会社の思い

フレックス株式会社は、クルマとスポーツの両方を介して、より豊かな日常を楽しむことの重要性を強調しています。代表取締役の藤崎孝行氏は、サンロッカーズと共に新たな楽しみ方を模索し、サポーターとともに盛り上がるプロバスケットボールの魅力を広めていきたいと述べています。

「クルマと楽しむ文化」を大切にし、ライフスタイルを彩る提案を続けるフレックス。サンロッカーズとのパートナーシップを通じて、楽しむ力が交差する瞬間を創出し、新しい価値を提供することを目指しています。

サンロッカーズ渋谷の歴史と伝統

サンロッカーズ渋谷は、1935年に設立された「日立本社バスケットボール部」を基に構築された歴史のあるクラブです。2016年にB.LEAGUEが発足した際に「サンロッカーズ渋谷」と名を改め、最高峰のB1リーグに参戦しました。このクラブは、2022年よりセガサミーグループに所属し、これまでの伝統に新たな挑戦を加えながら、初優勝を目指して努力を続けています。 2025年には創設90周年という節目を迎えるなど、確固たる地位を築いています。

イベントの展望

今後、フレックスとサンロッカーズとの協力により、サンディーが出演する特別イベントの開催が予定されています。このイベントは、フレックスのブランドメッセージを広めるだけでなく、ファンとスポーツを楽しむ機会にもなることでしょう。

フレックスが掲げる「自分らしく楽しむ」という理念は、サンロッカーズ渋谷のチーム文化とも共鳴しています。これからの季節、プロバスケットボールを通して、より多くの人々が「楽しむ力」に触れることを期待しています。