株式会社ツクイとF・マリノススポーツクラブの新たな取り組み
神奈川県に本社を構える株式会社ツクイが、同じく神奈川県のF・マリノススポーツクラブと新たな契約を結びました。この契約は、2026年7月1日から2030年6月30日までの4年間のもので、介護・福祉分野とスポーツを融合させた活動を強化することを目的としています。
背景と目的
ツクイは「超高齢社会の課題に向き合い、人生100年幸福に生きる時代を創る」というビジョンのもと、2021年からF・マリノススポーツクラブとサステナブルオフィシャルスポンサー契約を結び、介護や福祉とスポーツの融合を通じて社会課題に取り組んできました。特に、F・マリノスが支援する知的障がい者サッカーチーム「横浜F・マリノスフトゥーロ」との連携を通じて、誰もが自分らしく活躍できる共生社会を築く活動を推進中です。今回の新契約は、これらの活動をより持続可能で質の高いものにしていくためのものです。
具体的な取り組み
新たな契約に基づき、以下の2つの主なプログラムが展開されます。
1. ふれあいコーチによる「サッカー教室」の拡充
ツクイは、F・マリノスのふれあいコーチによる「サッカー教室」を介護施設で実施してきましたが、今後はその回数を1シーズンあたり4回に増やす予定です。これにより、参加者がより多くの運動機会を得ると同時に、仲間との交流が促進されます。また、体操やクイズに加え、新たにチェアサッカーによる「シュート対決」を開催し、優勝した事業所が再度コーチの訪問を受ける機会を設けることで、参加意欲を高めます。
2. 地域住民対象の「フットサル教室」の開催
F・マリノススポーツクラブが運営する知的障がい者サッカーチームの選手を招いたフットサル教室が企画されています。地域住民が共に体を動かし、選手との交流を通じて多様性を理解し、障がいの有無にかかわらず誰もが活躍できる意識の醸成を狙っています。これにより、「共生」というテーマを身近に感じる機会を提供します。
情報発信と今後の展望
これらの取り組みの詳細は、ツクイのオウンドメディアやSNSを通じて広く紹介される予定です。また、今後も介護とスポーツを融合させた価値ある活動を進めていく方針です。サッカー教室やフットサル教室の開催を通じ、参加者の健康づくりや生きがいの創出、地域交流を促進しながら、知的障がい者スポーツへの理解も深めていく所存です。
株式会社ツクイについて
1983年に介護事業をスタートしたツクイは、全国で560を超えるデイサービスを運営する他、在宅介護や居住系介護サービスなども展開しています。創業以来、「超高齢社会の課題に向き合い、人生100年幸福に生きる時代を創る」というミッションの下、地域に根ざしたサービスを提供し続けています。今後も地域のニーズに応える形で成長を続けていくことでしょう。