映像業界の新たな試み:『W Creators Conference』の開催
2026年4月21日、東京都千代田区で開催される『W Creators Conference』は、映像制作業界が直面する「働き続けられない」問題に焦点を当てた合同カンファレンスです。主催である株式会社ボーンデジタルと株式会社Vookは、このイベントを通じて長時間労働やリモートワーク導入の難しさに悩む女性クリエイターのキャリア維持を支援するため、対話の場を提供します。
背景と目的
前回の『W Conference』は、クリエイター達が直面する育児と仕事の両立に関する多くの声を受け、再度の開催が決定されました。参加者から寄せられたアンケート結果をもとに、多様なライフスタイルを尊重した制作環境づくりの重要性が浮き彫りになりました。今年のカンファレンスでは、組織の支援体制や地方移住の可能性といった具体的な解決策を模索し、クリエイター達が活躍し続けるための方法を共有します。
イベント詳細とセッション内容
当日は、基調講演と全5つのセッションを予定しています。各セッションでは異なる視点から、働きやすい環境の構築やキャリア形成に役立つヒントが共有されます。
昨年の参加者からの意見を振り返り、今後のトークセッションの目的を明確にします。登壇者にはSpade&Co.のプロデューサーや3DCGアーティストが参加します。
- - クリエイター移住の可能性(13:40 - 14:20)
東京一極集中から地方移住の現実的選択肢を探るセッション。自治体の担当者による地域の仕事環境や支援制度についての話を通じ、クリエイターの新たな可能性を見出します。
- - 業務フローや制度設計(14:30 - 15:30)
安心して働くための制度の設計や実践の例を共有し、組織がどう支援できるかを議論します。3名の登壇者がそれぞれの経験を語ります。
- - ワークツールの選定(15:40 - 16:40)
制作環境の整備がもたらす生産性の向上について、実際のクリエイターが活用するPCの選定や効率化の方法を紹介します。カスタマイズや選び方のポイントも押さえます。
- - キャリア形成のマインドセット(16:50 - 17:50)
多様なキャリアを持つ登壇者が、ライフステージの変化に負けず働き続けるための戦略を伝授します。実経験に基づく貴重なアドバイスが得られる貴重な機会です。
参加方法
本イベントは主にオンラインで実施されますが、現地参加も可能な少人数枠(20名限定)を設けています。興味がある方は早めのお申し込みをお勧めします。
- - 開催日時: 2026年4月21日(火)13:00-18:00
- - 参加費: 無料(オフライン参加は先着制)
- - 主催: CGWORLD(ボーンデジタル)/Vook
クリエイターの未来を変えるチャンス
このカンファレンスでは、映像制作の現場で活躍する女性クリエイターにとって、働き続けられる環境を整備するための実践的な知見が得られます。クリエイターとしてのキャリアをさらに発展させたい方にとって、有意義なイベントとなることでしょう。ぜひ、参加をご検討ください。また、詳細情報は公式サイトでご確認いただけます。