兵庫県の小中高生を神戸ストークスのホームゲームにご招待！

神戸ストークスの新たな取り組みについて

プロバスケットボールチームである神戸ストークスが、兵庫県内の小中高生を対象にした素晴らしい取り組みを発表しました。このプロジェクトは、「プロスポーツクラブと連携した地域活性化プロジェクト神戸ストークス×兵庫県×ふるさと納税」として知られ、2023年10月から始まりました。また、2025-26シーズンも継続することが決定し、歴史的なイベントとなっています。

神戸ストークスと兵庫県の連携

神戸ストークスと兵庫県は、2022年8月31日に包括連携協定を締結しました。この協定をもとに、バスケットボールの寄贈や地域の子どもたちがスポーツに親しむ環境を整えるための取り組みが進められています。例えば、県立高等学校へのバスケットボールの寄贈や、さまざまなイベントを通じて、スポーツがもたらす地域活性化を目指しています。

無料招待の詳細

今回の取り組みの一環として、神戸ストークスは2025年10月4日（土）および5日（日）のホームゲームに、兵庫県内の小中高生を無料招待することが決まりました。対象者は兵庫県内の小中高生で、アッパースタンド上段の自由席にご招待されます。なお、同伴者は優待価格での参加も可能で、1名につき2,200円と手数料が必要です。

申込みは先着順となり、各会場の座席数には限りがありますので、興味のある方はお早めに申し込むことをおすすめします。チケットの販売は2025年8月21日（木）の12:30から開始されます。応募方法については、公式サイトでのふるさと納税企画のページからご確認ください。

未来に向けた展望

プロジェクトは、名だたる企業の支援を受けながら継続されます。企業だけでなく、兵庫県外の個人の寄付も受け付けており、今後も子どもたちに夢を与える機会を提供するイベントを開催する予定です。このような活動は、地域社会を築くために非常に重要であり、多くの子どもたちがスポーツに親しみ、夢を育む場になることでしょう。

神戸ストークスのホームゲームに参加することで、多くの子どもたちが生のバスケットボールの試合を体験し、感動を味わうことができる素晴らしい機会が広がっています。地域のスポーツ振興に貢献するこのプロジェクトは、まさに次世代に夢を与える魅力的なプログラムです。ぜひ、この機会を逃さず、参加を検討してみてはいかがでしょうか！