ミラノで奏でる多様性
2026-01-26 12:46:43

日本代表10組選出!ミラノで多様性を祝うアートプロジェクト

日本代表10組選出!『Earth ∞ Pieces MILANO 2026』に向けたアートプロジェクトの全貌



2026年3月15日、イタリア・ミラノの歴史的劇場「テアトロ・ダル・ヴェルメ」にて、参加型アートプロジェクト『Earth ∞ Pieces MILANO 2026』が開催されます。本プロジェクトは、認定NPO法人スローレーベルが中心となり、多様性を祝する音楽イベントです。このたび、日本代表として選出された10組のプレイヤーが決定し、ますます注目を集めています。

文化交流と共生社会の実現に向けて



『Earth ∞ Pieces MILANO 2026』は、日伊外交樹立160周年を記念した認定事業であり、両国の文化交流を深めるための重要な試みです。このプロジェクトは、単に音楽を演奏するだけでなく、音楽を通じて異なる背景を持つ人々が集い、お互いを理解し、共鳴し合うことを目指しています。

10組のプレイヤーが奏でる「喜びの歌」



2025年12月からの公募で選ばれた10組のプレイヤーは、年齢層や障害の有無を問わず、幅広いバックグラウンドを持つアーティストです。彼らは、音楽家・蓮沼執太による「1日完結型」の形式で、ベートーヴェンの名曲《喜びの歌》を演奏します。このプロジェクトでは、現地の協同組合型音楽学校「アレグロ・モデラート」とともに、様々な文化や感性が響き合う瞬間が生まれます。

プレイヤーたちのメッセージ



参加プレイヤーの一人、山田文子さん(ケアラー)は、「全盲で言葉を話さない息子が音楽に合わせて全身で喜びを表現した時、音楽が私たちを繋いでくれました。」と語ります。また、ろう詩人のSasa-Marieさんは、「ろう者でも独自の感性で音楽を奏でることができ、きこえない子どもたちに『音楽は自由』というメッセージを届けたい」と話しています。古橋果林さん(音楽ワークショップリーダー)は、社会のウェルビーイングに寄与する新しい音楽表現の形を目指す意義を強調しています。

パートナーシップが支えるプロジェクト



このプロジェクトは、日本とイタリアの市民団体や教育機関、企業、行政が連携し、多様なパートナーシップのもとで進められています。コーポレートパートナーには、株式会社DataMarketや合同会社ハートオブゴールド、株式会社アンビエンテックが名を連ねています。また、助成団体の支援を受けて、プロジェクトの成功に向けた取り組みが進められています。

プロジェクトの未来をつくる



スローレーベルでは、ミラノ公演に向けてのサポーターやボランティアを引き続き募集中です。多様性と調和の世界を実現するために、ぜひ誰もが気軽に参加できるプロジェクトに触れてみてください。

開催概要


  • - 名称: Earth ∞ Pieces MILANO 2026
  • - 日程: 2026年3月15日(日)
  • - 場所: Teatro dal Verme(イタリア・ミラノ市)
  • - 主催: AllegroModerato、Komorebi、SLOW LABEL
  • - 協賛: 株式会社DataMarket、合同会社ハートオブゴールド、株式会社アンビエンテック
  • - 助成: NPO法人イエロー・エンジェル
  • - 後援: ミラノ市、在ミラノ日本国総領事館、在イタリア日本商工会議所、ローマ日本文化会館

このアートプロジェクトは、ミラノ・コルティナ2026冬季大会の公式文化プログラムとして認定されており、国境を越えて音楽とアートが繋がる新たな流れを創り出すことを期待しています。


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