ルイ・ヴィトンが手掛けた特製トランクがバロンドール授賞式に登場
今年のバロンドール®授賞式は、サッカー界の最も栄誉ある個人賞を受賞したウスマン・デンベレ選手とアイタナ・ボンマティ選手を祝うために、ルイ・ヴィトンが特別に用意したトランクにトロフィーを収めて行われました。ルイ・ヴィトンとUEFAが提携する中で作られたこのトランクは、フランスのアニエールにある同ブランドのアトリエで、熟練の職人たちの手で一つ一つ丁寧に製作されたものです。
このトランクには、バロンドール®のトロフィーがきれいに収められ、フロントパネルにはトロフィーに合わせたゴールドカラーの装飾が施されています。さらに、クラシックなロジンのトリミングや真鍮製のコーナープロテクター、ロックが使われており、ルイ・ヴィトンの職人技が詰まっています。また、トランクの内側には「Ballon d'Or®」のロゴが刺繍され、特別な仕上げが施されています。
授賞式では、フランス代表のストライカー、クララ・マテオ選手も注目されました。ルイ・ヴィトンが用意した彼女の衣装は、プリーツがあしらわれたブラックサテンのホルタードレスで、ブラックの「カプシーヌ EW MINI」バッグとサンダルを組み合わせたスタイリッシュな装いです。彼女の姿は、トロフィーが収められたトランクとともに、華やかな舞台を華やかに彩りました。
ルイ・ヴィトンは、ここ数年にわたりバロンドール®授賞式のために独自のトロフィー·トランクを製作しており、3年連続での協力を強化しています。このプロジェクトは、ルイ・ヴィトンが提供する卓越したサヴォアフェールを証明するものであり、「勝利の喜びをのせて旅するルイ・ヴィトン」という理念を体現しています。
ルイ・ヴィトンの歴史において、世界のトップアスリートたちが所有する大切なスポーツアイテムは、同ブランドの高い荷造り技術によって守られています。これにより、数々の重要なスポーツイベントやトロフィーが安全に運ばれ、展示されています。ルイ・ヴィトンはこの伝統を大切にしながら、スポーツ文化の発展と共鳴し、自らの価値観を体現しています。
1983年にアメリカズカップとのパートナーシップから始まり、毎年行われるさまざまなスポーツ大会に携わってきたルイ・ヴィトン。FIFAワールドカップ™やロールモデルのイベント、さらにはオリンピックなど、名だたる大会のために作られたトランクは、その高い芸術性と機能性を兼ね備えた逸品として知られています。
ルイ・ヴィトンの創業は1854年。以来、このブランドは革新とスタイルを融合させた製品を提供し続けています。トラベルラゲージやアクセサリーを通じて、身近に感じられるエレガンスを提供するルイ・ヴィトンの姿勢は、創業者が掲げた「旅の真髄」を体現するものです。ルイ・ヴィトンの公式サイトでは、さらに詳しい情報を随時更新しています。
詳しくは、
ルイ・ヴィトン公式サイトをご覧ください。
バロンドール®について
『フランス・フットボール』誌が1956年から主催するバロンドール®は、サッカー界で最も名誉ある個人賞で、毎年注目を集めています。例えば、男子および女子の最優秀選手だけでなく、最優秀若手選手、最優秀ゴールキーパーなど、多岐にわたる賞も授与されます。意義深いこの授賞式は、社会貢献に関与する選手にもスポットライトを当て、全世界にその模様を発信しています。