Podcast新番組『教室の外から学びを考えるラジオ』8月13日配信開始

Podcast新番組がスタート！

株式会社batonが、8月13日（水）より新しいPodcast番組『教室の外から学びを考えるラジオ〜哲学者と塾経営者が語る「遊び」と「学び」〜』の配信を開始しました。この番組は、エンターテインメントと教育を組み合わせた新たな取り組みの一環として、毎週月曜日にお届けされる予定です。

番組の概要

このPodcastでは、batonに所属する哲学者の田村正資氏と、総合型選抜専門塾「Loohcs志塾」の代表であり、batonのシニアアドバイザーを務める嶺井祐輝氏が共演し、教育にまつわる多彩なテーマを探っていきます。具体的には「勉強と学びの違い」「総合型選抜の意義」など、様々な疑問や考え方を探求するトークが展開されます。

また、毎月一回は教育関連の名著を紹介したり、教育現場の専門家や研究者を迎えたゲスト回も予定しています。初回配信では柴田義松著『学び方を育てる先生』が紹介される予定で、興味深い内容が盛りだくさんです。

出演者のプロフィール

田村正資氏は、1992年生まれの哲学研究者で、東京大学の大学院を修了後、batonで新規事業の開発を担当しています。彼のキャリアには「QuizKnockと学ぼう」というYouTubeチャンネルや通販サイト「QurioStore」の立ち上げもあり、多角的な視点で教育にアプローチしています。

一方、1991年生まれの嶺井祐輝氏は、実験的な教育モデルを研究し、塾運営に注力していることから、現場感のある描写が期待されます。彼が指導している「Loohcs志塾」では、毎年多くの難関大学への合格者を輩出しており、総合型選抜においても成功を収めています。

番組の目的と展望

batonは「遊ぶように学ぶ世界」をビジョンに掲げ、遊びと学びを密接に結びつけるさまざまなコンテンツを提供しています。本番組もその一環として、リスナーに対して新しい学びの視点を提供することを目指しています。教育に関わる多様な人々との対話を通じて、より深い理解を促し、学びのあり方を再考する場として機能するでしょう。

この新しいPodcast番組は、各種Podcastプラットフォームで配信されており、気軽にアクセス可能です。通勤や家事の合間にでも、耳を傾けながら新しい学びを体験してみてはいかがでしょうか。日々の生活に取り入れやすいテーマを扱うこの番組は、リスナーにとって価値ある情報源となることでしょう。乞うご期待です！