新潟医療福祉大学ダンス部が東京国際ダンスコンペ2015で栄冠を手に！

新潟医療福祉大学ダンス部、東京なかの国際ダンスコンペティションで快挙達成！

2025年8月25日、東京都中野区のなかのZEROホールで開催された「東京なかの国際ダンスコンペティション2025」。この prestigious イベントにおいて、新潟医療福祉大学ダンス部が圧倒的なパフォーマンスを披露し、創作部門で第1位の栄冠を獲得しました。この偉業は、古山夏帆さん（大学院2年）と大塚駿平さん（卒業生）が中心となり成し遂げたものです。

受賞の詳細

このコンペでは、創作部門だけでなく、現代舞踊協会賞、中野区長賞、なかの洋舞連盟賞といった名誉ある特別賞も併せて受賞しました。この結果は、チーム全体の努力の賜物であり、監督や支援してくれた全ての人々の励ましが大きな力となりました。

監督のコメント

ダンス部の池田恵子監督は、「昨年の冬から練習を重ねてきた作品を通じて、内容をより深めることができました。2人の才能と努力の結果が形になり、私たちも非常に嬉しく思います。」と感慨深い様子で語りました。作品の背後にある努力の積み重ねを感じることができます。

受賞者の想い

大塚駿平さんと古山夏帆さんは、受賞について「素晴らしい賞をいただけたことを大変嬉しく思います。リアルな身体の追求を通じて人々の心に響く作品を創り上げることが目標でした。支えてくれた皆様に心から感謝いたします。」と語りました。彼らの言葉からは、ただの受賞にとどまらない、さらなる成長への決意が感じられます。

新潟医療福祉大学のダンス部

新潟医療福祉大学は、医療系総合大学として多様な学問を学ぶことができる環境を提供しています。特にダンス部は、スポーツと医療、リハビリ、栄養といった分野とのコラボレーションが可能な独特のバックグラウンドを持っています。部員は、ダンスを通じて身体表現を深め、自身の技術を磨くことができる環境で活動しています。

NSGグループの支援

新潟医療福祉大学はNSGグループに属しており、教育事業を軸にして地域活性化のために様々な取り組みを行っています。グループ自体は、幅広いビジネスを展開し、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域の発展に寄与しています。大学のダンス部もその一環として、地域や社会に貢献することを目指しています。

このように、情熱を持ってダンスに取り組む新潟医療福祉大学ダンス部の活躍は、今後ますます注目を浴びることでしょう。彼らのさらなる飛躍を期待しています。