グリーンスチールと金属のリサイクルに関するセミナー
2026年3月6日(金)、KPMGコンサルティングの伊藤登史政マネジャーによる「世界の金属リサイクル、グリーンスチール動向」に関するセミナーが開催されます。このセミナーは、金属産業の現状と今後の政策・規制の動向について深く掘り下げる貴重な機会です。
セミナーの概要
セミナーは東京都港区のSSKセミナールームで実施され、参加者は現地に足を運ぶことも、Zoomウェビナーでオンライン参加することも可能です。また、アーカイブ配信も行われるため、参加できない方も後で視聴することができます。
講師のプロフィール
伊藤登史政氏は、KPMGコンサルティング株式会社でマネジャーとして活躍されており、リサイクルやエコロジーに関する豊富な知識と経験を持っています。彼の講義から、金属リサイクルの現状やグリーンスチールの取り組みを理解できる貴重な時間が提供されます。
講義の主な内容
セミナーでは、EUによるELV(End of Life Vehicles)政策の自動車産業への影響を中心に、以下のトピックが取り上げられます:
1.
金属産業の景況 – 現在の金属市場の状態を把握します。
2.
リサイクルの重要性 –なぜ金属リサイクルが必要とされているのかを説明します。
3.
関連政策の動向 – 世界中のリサイクル政策について紹介します。
4.
EU規制の詳細 – 特に注目すべきEUの規制動向を解説します。
5.
自動車産業の要求 – 官民が連携して進めるべき事項に焦点を当てます。
6.
質疑応答セッション – 参加者からの質問に答え、新たな知見を深めます。
リサイクルにおける政策の重要性
現在、環境問題がますます重要視される中で、金属リサイクルの推進は急務です。EUでは鉄のスクラップ輸出規制が検討されており、これは域内でのリサイクル材生産を促進し、低炭素化を実現する目的があります。また、EUでは最近、内燃車両の販売継続を条件としてグリーンスチールによるCO2相殺機能が求められるなど、政策の動きが活発です。これに対し、中国でもカーボンピークアウトを目指したリサイクル材利用促進策が進められ、国によって異なるアプローチが明らかになっています。
参加の皆様へのメッセージ
金属業界の関係者やリサイクルに興味のある方々にとって、このセミナーは非常に有意義な学びの機会です。新たな規制や政策が板挟みになっている今、このセミナーを通じて得た情報が、皆様の今後のビジネスに役立つことを期待しています。
お問い合わせ先
新社会システム総合研究所にお問い合わせいただければ、詳細情報や申込みについてのサポートが受けられます。さまざまな業務に知見を持ったSSKが、皆様の業務発展のパートナーとして役立つことを目指しています。