流山FCとハレバレ屋、地域活性化の新たなパートナーシップを締結

流山FCとハレバレ屋の新たなパートナーシップ

千葉県流山市に拠点を置くNAGAREYAMA F.C.は、出張買取サービス「ハレバレ屋」とのサポートパートナー契約を締結したことを発表しました。この契約は地域密着型のスポーツ振興と、地域社会における価値の共有を目的としています。

NAGAREYAMA F.C.の目標

NAGAREYAMA F.C.は創設以来、Jリーグ参入を目指しています。その活動理念は「わたしもがんばろう！」というフレーズに象徴されるように、地域の子どもたちや市民にスポーツを通じて元気と夢を育むことです。2022年には千葉県3部リーグに初参入し、全勝優勝を果たしました。そして2023年には無敗同士の最終節を制し、2年連続の全勝を達成。この成功をもって自動昇格が決定し、2025シーズンからは千葉県1部リーグに参入することが決まっています。

ハレバレ屋の理念

出張買取のハレバレ屋は、不用品や遺品、店舗の残置物などを買取るサービスを提供しています。代表の中原晃氏は「地域の方々が大切にしていた品々を“価値のバトン”として次につなげていく」という理念を掲げており、NAGAREYAMA F.C.と同じ流山で活動する仲間として、地域貢献を通じて街を盛り上げていくことを目指しています。

パートナー締結の意義

流山FCの代表取締役、安芸銀治氏は、ハレバレ屋とのパートナーシップを非常に喜ばしく思っていると語ります。地域の生活に寄り添い、スポーツを通じてコミュニティを元気にするという両者の理念が重なり、この契約が実現しました。今後は共に支え合い、地域の活性化に向けてさまざまな取り組みを展開していく予定です。

今後の展望

流山FCとしては、この契約を基に更なる成長を目指すとともに、地域の皆さんとのつながりを深めていきたい考えです。また、ハレバレ屋とのコラボレーションイベントや地域活性化プロジェクトの実施により、さらなる地域貢献を目指します。スポーツと地域のつながりがさらなる高みへと誘い、流山全体が活気に満ちた街となることを期待しています。

流山FCとハレバレ屋、一緒に未来を切り開いていくこのプロジェクトにご注目ください！