品川CCフットボールとEmpaCがSNSパートナーシップを締結

品川CCフットボールがEmpaCと提携

東京都品川区に拠点を置くフットボールクラブ、品川CCフットボールが、SNSマーケティングの専門企業である株式会社EmpaCと支援パートナーシップを結んだという嬉しいニュースが届けられました。

この提携の背景には、各々の理念があります。EmpaCは「みんなの好きの共感を広げる。」を掲げ、コミュニケーションを重視したマーケティング支援を行っています。一方で、品川CCは「BRIDGESE～橋をかけよう～」をテーマに、スポーツを通じた地域貢献や広報・PR活動に注力しています。この相互の目標が結びつき、共感を基盤にした新たな取り組みが始まります。

主な取り組み

ビブスへのロゴ掲出

今後の活動として、品川CCの選手が練習や試合で使用するビブスにEmpaCの企業ロゴが掲出されます。この取り組みは、視覚的な情報発信を強化し、両者の結びつきを際立たせります。

SNSリテラシー研修

さらに、EmpaCは品川CCの選手やスタッフ、さらには地域内の子どもたちや教育機関向けにSNS活用のリテラシー向上を目指す研修を実施します。このプログラムは、情報社会において必要なスキルを身につけるためのもので、地域とのつながりを深める重要な機会となります。

EmpaCの取締役、片山由隆さんは「地元品川区で育ち、サッカーを愛してきた私にとって、品川CCとの仕事は夢のような経験」とコメントされています。スポーツを通して品川区の魅力を広め、より多くの方にその良さを伝えたいという情熱が伺えます。

また、品川カルチャークラブの代表取締役、吉田祐介さんは「SNSを通じて、楽しんでいただけるコンテンツを多くの方に届けられることを嬉しく思います」と強調しています。パートナーシップにより、品川CCのSNSの力が一段と増すことが期待されます。

株式会社品川カルチャークラブについて

品川カルチャークラブは、品川港南地域を拠点に、サッカーをはじめとする5つの競技で活動している地域密着型のスポーツクラブです。地域貢献やスポーツ振興に力を入れ、地元の子どもたちにスポーツの楽しさを伝える姿勢が魅力的です。所在地は東京都品川区東品川2-2-43 T2事務所棟4Fです。

この提携がどのように地域に波及し、さらなる発展に繋がるのか、今後の動きが注目されます。