新生児から13歳までの成長に対応した「Emerald 360 Pro」が登場！

成長に寄り添う快適なチャイルドシート「Emerald 360 Pro」

子供を乗せる際の安全を第一に考える家族にとって、チャイルドシートは欠かせないアイテムです。しかし、成長に伴い頻繁に買い替えが必要となるチャイルドシートに悩まされる家庭も多いでしょう。そんな中、オランダの名ブランド「Maxi-Cosi（マキシコシ）」から、全ての悩みを解消する新型チャイルドシート「Emerald 360 Pro（エメラルド360プロ）」が2025年4月下旬に発売されます。これにより、新生児から最大12歳までの成長をサポートするフルカバーの一台が誕生します。

画期的なスライド機能で乗せ降ろしも楽々

「Emerald 360 Pro」の最大の特長は、世界初のスライド機能です。この機能により、チャイルドシート本体がドア側へスライドするため、乗せ降ろしの際に姿勢を大きく崩すことなく、スムーズにお子様を乗せることができるようになっています。そのため、低床の車両や小柄な保護者でも扱いやすく、日常のストレスが軽減されます。特に小さなお子様を持つ親にとって、これは大きな助けとなるでしょう。

360度回転機能とリクライニング機能で快適ドライブ

さらに「Emerald 360 Pro」は、360度回転機能を備えており、乗せ降ろしの際の角度を自由に調整可能です。また、後ろ向きと前向きの両方で利用できる5段階のリクライニング機能も搭載されており、長時間のドライブでもお子様が快適に過ごせるよう配慮されています。

新生児からジュニアまで使えるロングユースモデル

このチャイルドシートは、新生児（身長40cm）から約12歳（身長150cm）まで使用可能で、ベビー、チャイルド、ジュニアの3段階でモードを切り替えることができます。お子様の成長に応じた最適なサポートを提供します。

- ベビーモード（身長：40-75cm）: 後向き乗車
- チャイルドモード（身長：76-105cm）: 後向き・前向き乗車
- ジュニアモード（身長：100-150cm）: 前向き乗車

子供の安全を考えた設計

世間では、6歳未満の子供にはチャイルドシートの着用が義務付けられていますが、6歳以降に卒業することが安全なのかは常に議論されています。実際の調査によると、チャイルドシートの使用率は年齢と共に低下し、6歳児では平均身長116cmでまだシートベルトが正しく装着できない場合がほとんどです。これにより、事故の際のリスクが高まることがわかっています。「Emerald 360 Pro」は、最大12歳まで使用可能なため、安心してお子様を車に乗せることができるのです。