GOT7マーク、公式ファンコミュニティ「re:mark」を新設しファンとの距離を縮める

GOT7のマーク、新しいファンコミュニティ「re:mark」を発表

GOT7のメンバー、マークが新たに公式ファンコミュニティ「re:mark」を立ち上げた。このコミュニティは、グローバルファンダムプラットフォーム「b.stage」とのパートナーシップを通じてオープンし、世界中のファンとの交流を促進することを目的としている。

公式ファンコミュニティの特徴

「re:mark」では、メンバーシップサービスや独占コンテンツ、最新のニュース、ファンイベントへの参加機会などが提供される予定だ。特にこのプラットフォームでは、マークとファンの直接的なコミュニケーションができる場を設け、ファンのニーズに応じた多彩な機能を予定している。b.stageでの活動を通じて、マークは世界中のファンとの距離を縮め、より密接な関係を築く努力をしている。

マークは「公式ファンコミュニティ『re:mark』は、情熱的でエネルギーに満ちた空間だ。ファンとより良いコミュニケーションを図り、率直に交流できる場所にしたい」と熱くコメントしており、これからの活動に対する期待感を寄せている。

ソロアーティストとしての活躍

マークは2021年にLos Angelesに戻り、独立レーベル「DNA Records」を設立し、CEOとして活動を開始した。彼のソロ活動数々の楽曲がストリーミングサービスで大量に再生されるなど、確固たる地位を築いている。特に最近リリースした「High As You」と「hold still」は洗練されたメロディーと魅力的なパフォーマンスで好評を得ており、音楽界でも注目されている。

「High As You」は夏の恋をテーマにしたオルタナティブ・ポップトラックで、心に残る感情を巧みに表現している。また、「hold still」はマーク自身が作詞・作曲に携わり、別れと時間の流れ、そして感情の余韻を繊細に描いた作品として評価されている。これらの楽曲を通じて、彼は個々のアーティストとしての魅力を際立たせている。

b.stageの役割

b.stageは、アメリカ現地法人を介して世界最高峰のダンスコンペティション「World of Dance」や有名R&Bシンガー「NE-YO」のような著名なIPをサポートするプラットフォームだ。現在、b.stageは韓国、米国、日本を含む300社以上の顧客企業と900以上のアーティストと共にさまざまな事業を展開しており、K-POP界だけでなく、eスポーツやコンテンツ配信など多くの分野で急成長している。

関係者は、「マークとともに世界中の多様なファンと直接つながることができるのを非常に嬉しく思う。今後もb.stageは、ファンとアーティストの距離を縮めるために全力で支援していく」と誓っている。