狩野英孝が相方をオーディションで発見！M-1挑戦の行方は？

お笑い芸人の狩野英孝がMCとして活躍するバラエティ番組『脳汁じゅ〜す』Season2の最新回において、彼が相方を発掘するオーディション企画が行われました。この特別な企画は、彼がM-1グランプリに挑戦するための新たな試みとして注目を集めています。

このオーディションは、狩野英孝が過去にインタビューで「新しくコンビで活動してみたい」と語ったことからスタートしました。これを受けて、スタッフたちが勝手に相方候補を募り、様々な参加者が舞台に立ちました。候補者の中には、俳優のいしだ壱成をはじめ、芸人の篠宮暁（オジンオズボーン）、上田航平（元ゾフィー）、ムラムラタムラなど多彩なメンバーがずらりと並びました。

個性豊かな候補者たち

候補者一人ひとりが特異な魅力を持ち、狩野の新しい相方としての可能性を感じさせます。いしだ壱成は、名優としてのキャリアを活かし、魅力的なネタを披露。「ナルシズム」という即興コンビを結成し、狩野とともにリズムネタに挑戦。視聴者の心をつかむかのような独特なアプローチで、彼らのパフォーマンスは注目を浴びました。

さらに、元ゾフィーの上田航平は「タピオカうんこドリル」という子ども向けのネタを披露し、狩野からも「めっちゃいい！」と好評を得ます。また、篠宮暁とは「かのしんご」というコンビ名でテンポの良い掴みネタを展開し、M-1のトップバッターにふさわしい高評価を受けました。

狩野の相方は誰に決まるのか？

オーディションを通じて相性をチェックする場面が続く中、いしだ壱成がその後の選出でクローズアップされます。彼の真剣な姿勢と体を張ったネタが高く評価され、最終的に狩野の相方として選ばれることに。「ナルシズム」結成となり、これからのお二人の活動が期待されます。

収録中の裏話

今回の企画の原点は、いしだの思いつきから生まれたオーディションにあります。共演経験あるムラムラタムラとの即興練習では、彼は戸惑いながらも楽しい瞬間を生み出しました。スタジオ内は、候補者たちの創意工夫に笑いが絶えず、大いに盛り上がりました。

狩野英孝との新しいコンビ、いしだ壱成の挑戦に注目が高まる中、2人がどのような笑いを生み出していくのか、今後の展開が待ち遠しい限りです。彼らの活躍が、M-1グランプリでどれほどのインパクトを残すか、期待が寄せられます。