韓国ドラマ「ソンジェ背負って走れ」脚本集が発売決定！特典も魅力的

韓国ドラマ「ソンジェ背負って走れ」の脚本集、日本上陸！

2024年に世界的人気を博した韓国ドラマ「ソンジェ背負って走れ」が、遂に日本語の脚本集として登場します。その名も『ソンジェ背負って走れー日本公式版ー』。2025年3月9日（日）の発売が発表され、ドラマファンの間で期待が高まっています。今回は、この注目の脚本集について詳しくご紹介します。

初回封入特典が豪華！

「ソンジェ背負って走れ」の日本公式版には、初回封入特典として主演を務めたビョン・ウソク（リュ・ソンジェ役）、そしてキム・ヘユン（イム・ソル役）の複製サイン入りフォトカードが9種付属します。これらのフォトカードはファン必携のアイテムとなるでしょう。

また、脚本集自体は全16話を完全収録した内容となっており、配信版では未公開のシーンや、脚本決定後に追加された新しいシーンも含まれています。これにより、ファンはドラマのさらなる魅力を体験できるという特典が盛り込まれています。

売り上げ記録も打ち立てた本作

本脚本集は、韓国で2024年7月に発売されると、予約開始からわずか3日間で2万部を売り上げ、最終的には50,000部を超えるヒットを記録しました。これは、韓国最大手の電子書店「YES24」での総合ベストセラー1位を達成したことからも、その人気の高さが伺えます。

深いキャラクター描写と独占インタビュー

この脚本集には、主人公イム・ソルの詳細な履歴書や劇中ドラマの脚本、さらにはキャラクターへの心情描写が丁寧に盛り込まれています。また、主演俳優たちの独占インタビューも収録されており、撮影の裏話や自身のキャラクターに対する思いが語られています。これらの貴重な情報は、ドラマを観たファンにとって非常に嬉しい内容です。

物語のあらすじとテーマ

「ソンジェ背負って走れ」は、キャラクターたちの深い感情を描く感動のストーリーです。物語の中心にいるイム・ソルは、15年前の事故で下半身不随になり、人生に失望を抱いています。しかし、大人気バンド「ECLIPSE」のメンバー、リュ・ソンジェの言葉によって彼女は再び希望を見出します。

物語は2022年の大晦日、ソルが雪の舞う漢江の橋の上でソンジェとの感動の再会、そして悲劇的なニュースを耳にするところから始まります。未来を変えるためにタイムスリップしたソルの姿は、サスペンスと感動に満ちたものです。果たして彼女はソンジェを救えるのか、心を打つ結末が待っています。