堺整骨院グループがむなかたキッズセブンラグビー大会に救護トレーナーとして参加

堺整骨院グループが彩った第21回むなかたキッズセブンラグビー大会

2025年11月29日と30日の2日間、福岡県宗像市にあるグローバルアリーナで開催された「第21回むなかたキッズセブンラグビー大会」。このイベントは、宗像市と宗像市教育委員会が主体となり、毎年、子どもたちのスポーツ育成と地域文化の発展を願って開催されています。特に、九州・山口地域から集まった小学3・4年生の約50チームが参加し、熱い試合が繰り広げられました。

大会の盛り上がり

この大会は、地域のラグビー文化を育む貴重な機会であり、参加する保護者や地域の応援も含め、場が一つになって盛り上がりました。選手たちのプレイには、監督やコーチの声援が鳴り響き、試合ごとに感動の瞬間が生まれていました。

そんな中、堺整骨院グループは救護トレーナーとして大会に参加しました。ラグビーはコンタクトスポーツであり、ケガのリスクが高い競技です。選手たちが心身ともに健康でプレイできるよう、堺整骨院の専門家がサポートを行いました。

救護活動の重要性

大会には救護ブースが用意され、国家資格を持つ柔道整復師や鍼灸師がスタンバイしていました。ケガをした選手が不安そうに救護ブースに訪れたシーンも見受けられましたが、トレーナーから適切な処置を受けることで、すぐに試合に復帰することができる選手もいました。このように、救護活動が選手やその家族に安心を提供する重要な役割を果たしています。

特に、第四指MP関節の脱臼や靭帯損傷といった、精密なケガのケースにも対応。これらの医療行為を通じて、選手たちが安全に競技を楽しむことができるよう、トレーナーは医師とも連携を取りながらサポートをしっかりと行っていました。堺整骨院グループでは、会場近くの医療機関とも密に連携を取っており、万が一の事態にも迅速に対応ができる体制を整えています。

宗像院の紹介

救護活動に参加した堺整骨院グループの宗像院は、地域に根ざした整骨院で、豊富な経験と専門技術を持つスタッフが揃っています。院長の堀内徳洲は、患者一人ひとりに最適な施術を提供し、運動やトレーニングのアドバイスも行っています。

宗像院情報

- 院名: 堺整骨院宗像院
- 院長: 堀内徳洲
- 住所: 〒811-4173 福岡県宗像市栄町13-4
- 電話番号: 0940-33-1515
- 営業時間: 平日9:00～12:00、13:00～21:00 / 土曜9:00～12:00、13:00～20:00 / 日曜9:00～12:00 / 祝日9:00～12:00、15:00～18:00

また、堺整骨院グループでは運動指導やトレーニングプログラムも提供し、身体でお困りの方々に対して、地域の健康を支える存在となっています。スポーツ大会の場を借りた活動を通じて、地域とのつながりを大切にしている姿勢が感じられました。

その活動の継続的な成長と、地域のスポーツ文化の発展に貢献する姿勢は、今後も注目されることでしょう。今後も堺整骨院グループが地域に根ざし、スポーツを支える存在であり続けることを期待したいです。