FRJの新車両決定
2026-05-20 11:28:57

FRJが次世代フォーミュラ車両「2nd Gen」を2027年導入決定

FRJ、次世代車両「2nd Gen」の導入を発表



フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ(FRJ)を運営するニューパシフィックスポーツマーケティング株式会社は、2027年シーズンから新たに「2nd Gen」車両を導入することを明らかにしました。この新型車両は、若手ドライバーの育成とフォーミュラカテゴリーの進化を目指す取り組みの一環として位置付けられています。

FRJは2020年に始まり、以来多くのレースを開催し、多くの選手、エントラント、スポンサーの支援を受けて発展してきました。しかし、近年の安全基準の進化や物流コストの上昇など、運営環境も変化しているため、次世代の安全基準を満たす競技用車両の必要性が高まっています。

新型車両の概要



新たに導入される「2nd Gen」では、以下の特長が注目されています。
  • - シャシー: DOME F112
  • - エンジン: ATM163T

DOME F112


このシャシーは、株式会社童夢が開発したもので、2026 FIA Formula Regional 2nd Gen規定に準拠しています。特に強調される点は、フロントインパクトストラクチャーやリヤインパクトストラクチャーが最新の安全基準に適合し、さらにサスペンションに3rdエレメントが搭載されることです。この設計により、ドライバーは車高セッティングとピッチング制御を独立して調整でき、より高度な車両セットアップが可能になります。

また、航空力学に基づいたデルタウィング型のフロントウィングとリヤウィングレットが装備されており、多くのドライバーがダウンフォースを意識した運転技術を学ぶことができます。さらには、風洞試験やCFD解析によって最適化された空力性能も大きな特徴です。

ATM163Tエンジン


エンジンは、「Toyota GR Yaris」に採用される1.6L直列3気筒ターボエンジン「G16E-GTS」を基に開発されたATM163Tが搭載されます。このエンジンはFIAの持続可能性基準をクリアし、最新の技術革新に対応しています。エンジン供給とテクニカルサポートは、長年のパートナーである株式会社トムスが担当します。

価格と導入時期


販売価格はシャシーが111,500ユーロ、エンジンが35,175ユーロと設定されており、2027年初に改めて発表されます。申し込み受付は2026年7月頃に開始され、各社のホームページや公式SNSにて最新情報が提供される予定です。

国際格式化の進展


2027年からはFRJが国際格式シリーズとして開催される見込みで、参加には国際ライセンスが必要です。これにより国際基準に基づく競技環境が実現し、ドライバーたちに新たなチャンスを提供することとなります。

FRJの次世代車両導入により、今後の若手ドライバーたちがどのように成長していくのか、ますます楽しみですね。さらなる詳細はニューパシフィックスポーツマーケティング株式会社や株式会社童夢、株式会社トムスへのお問い合わせでご確認ください。

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