演歌界の新星木村徹二と梅谷心愛、歌とトークを楽しむ「うたフレ」

注目の演歌デュオが登場

2024年の日本レコード大賞新人賞を受賞した梅谷心愛と、2023年受賞の木村徹二が、番組「Singing おしゃべり歌謡喫茶『うたフレ』」に出演しました。この2人は、同じ頃に演歌界に足を踏み入れた同期生で、気心の知れた友人同士です。彼らの温かいトークと歌声は、視聴者を惹きつけること間違いなしです。

仲良しトークの裏側

梅谷は木村を「ジャスミン」と呼ぶことを明かし、その理由を「雰囲気で…」と笑顔で説明し、スタジオは和やかな雰囲気に包まれました。その親しみやすい呼び方が、彼らの友情を表しています。そして、木村が大御所演歌歌手・鳥羽一郎の息子であることが紹介されると、彼の幼少期のツーショットも公開されました。木村は鳥羽との交流を振り返りながら、「親子の時間を取り戻している」と語り、スタッフ一同が温かい気持ちになりました。

おもしろトークコーナー「フレトピ」

「フレトピ」では、木村が安村にトークの極意を尋ねるシーンがありました。ライブ中にトークがスベってしまったときの対策を探る木村に、安村は一発ギャグを披露。さらに、小川も即興ギャグを教えて、木村はその場で挑戦しました。漫才のような雰囲気に、スタジオ全体が大笑いしました。

梅谷も負けじと、自身の「ドラクエ演歌」を披露したいという夢を語り、松浦がその場で即興演奏する場面も見られました。さらに、木村も「ドラゴンクエストの演歌」を即興で作り上げ、盛り上がりは最高潮に達しました。