メタバースで太鼓踊り
2026-01-13 13:52:26

鹿児島の伝統芸能を体験!メタバースで再現された太鼓踊り

鹿児島の伝統芸能を体験!メタバースで再現された太鼓踊り



鹿児島県日置市の伝統文化が、近未来の技術によって新たな形で体験できるようになります。株式会社Vが制作協力する「鹿児島県日置市 伝統太鼓踊りメタバース再現プロジェクト」が2026年1月13日より公開され、バーチャルリアリティのプラットフォーム「VRChat」を使って、地域に根ざした伝統芸能をいつでも体感できるというものです。

伝統芸能の特徴


日置市には、戦国時代から受け継がれる3つの太鼓踊りがあります。「伊作太鼓踊」「大田太鼓踊り」「徳重大バラ太鼓踊り」の3つは、すべて鹿児島県指定の無形民俗文化財としての由緒を持ち、それぞれの踊りには特有の歴史や背景があります。

伊作太鼓踊


伊作太鼓踊は、伊作島津の4代当主の勝利を祝うために始まったとされる勇壮な踊りです。踊り手が太鼓と鉦の音に合わせ力強く舞い、地域の伝統として今も大切に守られています。毎年8月28日には、南方神社での奉納も行われています。

ワールドリンク伊作太鼓踊

大田太鼓踊り


大田太鼓踊りは、城攻めの様子を15段階で表現した踊りです。特に神明神社と徳重神社での奉納が有名で、進退のあざやかさが特徴です。毎年10月の第4日曜日に奉納され、多くの観客が集まります。

ワールドリンク大田太鼓踊り

徳重大バラ太鼓踊り


徳重大バラ太鼓踊りは、島津義弘公の武勇を称えるために踊られます。高い幟を立て、大太鼓を打ち鳴らしながら勝利を目指す様子が表現されています。こちらも10月の第4日曜日に徳重神社で奉納される伝統的な踊りです。

ワールドリンク徳重大バラ太鼓踊り

新しい形での伝承


このプロジェクトは、地域に訪れることが難しい方にも、伝統芸能の魅力を身近に感じてもらえることを目的としています。メタバースの技術により、実際の踊りをリアルに再現し、体験できる空間を提供します。これによって、時代を超えて多くの人々に伝統文化が伝わります。

制作に関わったメンバー


このプロジェクトは、鹿児島県日置市の主催、GMOペパボ株式会社が統括・プロデュースを行い、技術的なサポートには株式会社Vが参加しています。また、衣装やアイテムはラディカ、ワールド制作は「うどん猫」、モーション制作は「よいかみ」と「koua」によるものです。動画制作はZungDaが担当しています。

文化の未来を共に


鹿児島県日置市は、歴史と自然が調和した美しい地域で、観光資源が豊富です。メタバースを通じて、地域の文化や歴史を新しい形で広め、次世代に受け継がれることを目指します。この新しい試みに参加することで、より多くの人が伝統に触れ、楽しむことができる機会が生まれることでしょう。

株式会社Vでは、メタバースにおける文化遺産の継承についてのパートナーを募集中です。興味がある方は是非お問い合わせを!


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