新作舞台『ダイアナ』
2025-06-19 10:49:39

相葉裕樹らが織り成す新たな舞台『ダイアナ~それぞれのダイアナ~』が横浜で開幕

新しい舞台『ダイアナ~それぞれのダイアナ~』が横浜で開演



2025年9月に横浜赤レンガ倉庫で上演される成長した作品『ダイアナ~それぞれのダイアナ~』。今回の公演は、劇団ブラジルのブラジリィー・アン・山田が手掛け、過去に数回の上演が行われてきた『ダイアナ』を新たにプロデュースする形で実現しました。

公演概要


期間:2025年9月3日(水)~9月15日(月・祝)
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
作・演出:ブラジリィー・アン・山田

出演者には、相葉裕樹、北村諒、鯨井康介、佐藤絵里佳、瀬戸啓太、高柳明音、谷口賢志、平田裕香、溝口琢矢、山岸門人と多彩な顔ぶれが揃い、各公演で異なる展開が待っています。この作品は、暗転も逃げ場もない70分の3人芝居という形で、観客を引き込む緊張感漂う舞台です。

チケット情報


チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社)にて6月21日(土)の10:00から一般発売が開始されます。価格は、プレビュー公演が5,000円、一般が7,800円、学生が3,900円となっています。学生向けのチケットは各公演で枚数限定の当日引換券ですので、こちらもお見逃しなく。

物語の舞台とテーマ


舞台は「横浜にほど近い町の廃校」。その片隅に隠される人影が、どのようなストーリーを展開させるのかが見どころです。物語は、月の満ち欠けに合わせて4つの題名からなるバージョンが用意されており、同じキャストが演じるにもかかわらず、3種類の結末が展開される仕組みになっています。

会場内では、各チームの物語の進行によって何が起きるのか、観客はその展開を見逃せません。各作品の関連性もあり、観劇後に来場者には特典も用意されているため、ダイアナの複数バージョンを楽しむことで、さらに深い理解が得られます。

特別イベントと見どころ


さらに、プレトークイベントも設定されており、9月6日と14日に参加可能な機会があります。これにより、観客は出演者の裏話や公演への思いを直に聞くことができ、体験をさらに充実させることができます。

舞台『ダイアナ~それぞれのダイアナ~』は、ただの再演ではなく、全く新しい視点から生まれ変わっています。ぜひ、この機会に横浜での特別な公演を楽しんでください。公式ホームページからのチケット予約はお早めに!


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