『秘密のママ園』第7回が話題に
2025年6月22日(日)に放送された情報バラエティ番組『秘密のママ園』の第7回は、母親たちが率直な本音を語り、視聴者にも深い共感を呼んでいます。番組のMCを務めるのは、働くママの代表として知られる滝沢眞規子、近藤千尋、峯岸みなみの3人。彼女たちが、さまざまな家族の形や子育て、恋愛、夫婦関係を通じて現代の母たちのリアルを掘り下げていく様子は、多くの視聴者の心に響いています。
本音で語るママたち
『秘密のママ園』は、ただのトーク番組ではありません。母たちのリアルな声を拾い上げていくことをコンセプトにしており、特に育児とキャリアのバランスや、パートナーとの関係に焦点を当てています。この番組では、ママたちの生の声が反映されており、そのことが視聴者から「自分のことのように共感した」といった反響を生んでいます。
恋愛リアリティ企画「ママも恋してイイですか?」
第7回では、前回から続く恋愛リアリティ企画「ママも恋してイイですか?」の第2弾が特に注目を集めました。離婚経験がある男女が1泊2日の旅を通じて再び恋のスタートを描くこの企画では、参加者たちが子どもたちを寝かせた後、ドレスアップして“大人だけの飲み会”を開きます。この時、気になる相手と1対1で会話するチャンスがあり、お互いの恋愛観や過去の経験を率直に話し合う様子が見られました。
映画コメンテーターの有村昆は、参加を迷った理由を語りつつ、息子からの言葉に後押しされたことを明かします。彼が「パパが次の扉を開けてみたいなら進んでみたら」という息子の言葉を紹介すると、他の参加者も共感を覚えました。
スキンシップの大切さ
さらに、元夫との過去から男性不信を抱える会社経営者・ちゅみと、12歳の息子を持つスポーツ中継ディレクター・ようすけの間には、ささやかながらも重要なスキンシップが生まれました。MCの近藤千尋は、彼らの指を合わせるシーンを「E.T.してた」と表現し、滝沢もその良さを共感しました。
このように「E.T.する人に悪い人はいない」という近藤の言葉は、初デートの経験を振り返るエピソードとともに、視聴者に新たな温かさを届けています。
離婚にまつわる内緒話
また、番組では「建前爆破!まったり井戸端会議」というコーナーも設けられ、弁護士が離婚の裏ワザを紹介しました。離婚経験を持つゲスト、山田まりやも自身の状況を語りながら、法改正が進んでいる共同親権についての質問を投げかける場面もありました。
まとめ
『秘密のママ園』第7回は、視聴者にとってただのエンターテイメントではなく、リアルな母たちの声を知ることができる貴重な機会となりました。現在も無料見逃し配信中なので、多くの人に見てもらいたい内容に仕上がっていると感じます。是非、こちらのリンクからご覧ください:
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