Jリーグと企業をつなぐ「Lise」サービスの始まり
OIS株式会社は2025年9月9日に、スポーツチームと企業をつなぐ新しいサービス「Lise(ライセ)」を発表しました。このプラットフォームは、ライセンス利用を希望する企業や団体と、Jリーグを含むプロスポーツチームの出会いの場を提供します。
ライセンス事業の新たな挑戦
OISは、これまでに多くのプロスポーツチームと公式グッズの開発に携わっており、特にJリーグのクラブでは50チーム、Bリーグでは12チーム、プロ野球では6球団、リーグワンでは3チームとの取引実績があります。この豊富な経験を活かし、ライセンス利用に関する情報をポータルサイトで集約し、企業活動に役立てようという狙いです。
「Lise」は設立の背景に、スポーツが人々の日常にどのように溶け込むかというビジョンがあります。ストリートや商業施設、オンラインなどのさまざまな場でスポーツチームのグッズが手に入る時代を目指しています。人々がスポーツに親しむ中で、企業とチームのコラボレーションを通じた新しい可能性を探求することが、今後の大きなテーマの一つです。
参画するJリーグのクラブ
「Lise」のサービスが始まるにあたり、すでにセレッソ大阪、ガンバ大阪、そして浦和レッズの3クラブが参画しています。このコラボレーションによって、今後も多くのプロスポーツチームが追加される見込みです。サッカーにとどまらず、バスケットボール、ラグビーといった他のスポーツも対象となります。
「Lise」ポータルサイトの特徴
「Lise」のポータルサイトでは、ライセンス利用を検討するために役立つ数々の機能が用意されています。ライセンス利用を希望する企業が簡単にプロスポーツチームに出会えるように、次のようなコンテンツを提供しています。
1.
ライセンス利用できるチームのデータ
スポーツチームに関する情報、利用可能なプロパティ、ライセンス条件などが確認できます。
2.
ライセンス利用料のシミュレーション
使用予定数や上代を入力することで、ライセンス料の簡単なシミュレーションを実施できます。
3.
逆オファー機能
ライセンサーからの「こんな企業とコラボしたい」という逆オファー情報も掲載され、企業はニーズに応じて応じることができます。
4.
複数のライセンサーへの一括申し込み
複数のチームにライセンス利用申し込みができ、手続きが効率化されます。
5.
全面的なサポート体制
グッズ制作の専門知識を持つOISが、企画から商品化、販売後の手続きまでしっかりフォローします。
企業は自社にデザイン制作や生産体制がなくても、OISに業務を依頼できる体制が揃っています。
スポーツの新しい価値観
「Lise」の設立には、スポーツとライセンスが融合する時代への期待が込められています。「お客様の身近にスポーツを届けたい」という強い想いから、ライセンス事業がスタートしました。スポーツが人々の生活に当たり前に存在し、楽しみとして受け入れられる世界を一緒に創り上げていくための一歩となるでしょう。
今後の動向に注目が集まる「Lise」。このプラットフォームを通じて、企業とスポーツチームとの新たなコラボレーションがどのように展開されていくのか楽しみです。