2025年11月7日、東京・渋谷のLOFT9 Shibuyaにて、特別なトークイベント『Carpe diem=今を摘め』VOL.37が開催されます。このイベントは、音楽家・プロデューサーの巻上公一氏と、作家の町田康氏という2人の著名人による対談をフィーチャーしており、各々の経験や思いを語る貴重な機会となります。
トークイベント『Carpe diem』について
『Carpe diem=今を摘め』は、2016年の初開催以来、様々な分野の著名人を招致し、それぞれの“今”を語る場を提供してきました。日本文化デザインフォーラムが主催するこのイベントは、登壇者がその瞬間の体験や感情をリスナーと共有し、共感を生むことを目的としています。
町田康と巻上公一の特別対談
今回の対談では、1978年に結成された音楽ユニット「ヒカシュー」のリーダーである巻上公一氏と、2000年に芥川賞を受賞した作家の町田康氏が登場します。彼らは熱海に住んでおり、その地域での生活や創作活動にまつわるエピソードを交えながら、「くるぶしからのど仏を通って熱海行き」というユニークなテーマでトークを展開します。
この特別な対談は、彼らの専門分野を超えた対話により、独自の視点で“今”を捉えるチャンスです。
イベント詳細
開催日
- - 日時: 2025年11月7日(金)19:00開演(18:30開場)
会場
- - 場所: LOFT9 Shibuya(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 1F)
入場料
- - 一般: 前売2,000円(当日2,500円)
- - 学生: 1,000円(ドリンク代込み)
前売りはPeatixでの事前申し込みが可能で、定員に達し次第締切となります。参加を希望される方は、早めの予約をお勧めします。
日本文化デザインフォーラムについて
一般社団法人日本文化デザインフォーラム(JIDF)は、アート、デザイン、建築、音楽など多様なジャンルの専門家が集まり、交流と啓発を目的とした団体です。過去に30回以上のフォーラムを開催し、交流を深めながら新たな発見を生み出してきました。2011年以降、一般社団法人として新たなスタートを切り、文化のデザインに寄与する活動を続けています。本フォーラムは、次世代の若者たちのプロジェクトもサポートし、文化の発展に寄与しています。
この特別なイベントは、文化、音楽、文学のクロスオーバーを楽しむ絶好の機会です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。