日向坂46 富田鈴花、鈴鹿サーキットで国歌独唱の大役に挑む

富田鈴花さん、鈴鹿サーキットで国歌独唱に挑戦

2023年3月9日（日）、鈴鹿サーキット（三重県鈴鹿市）で開催されるスーパーフォーミュラ第2戦に、日向坂46の富田鈴花さんが特別な役割を担うことが決まりました。レース開催前のスタートセレモニーで国歌独唱を務めるという栄誉を賜り、富田さん自身もその期待に胸を膨らませています。

モータースポーツと富田鈴花さんの絆

富田鈴花さんは、アイドルとしてだけでなく、モータースポーツの熱心なファンとしても知られています。特に、1月29日に発売された13thシングル『卒業写真だけが知ってる』に収録されている楽曲「SUZUKA」では、彼女自身の名前の由来にもなっている鈴鹿サーキットの魅力が歌詞に反映されています。このように、富田さんと鈴鹿サーキットは切っても切り離せない深い関係を築いています。

国歌独唱に向けた意気込み

富田鈴花さんは国歌独唱に向けて、次のようなコメントを寄せています。「ついに2025シーズンが始まりますが、再びあの熱いレースを観られることにワクワクしています。昨年の最終戦では、25,500人のスーパーフォーミュラファンの皆様の前で歌唱し、その緊張感は今でも鮮明に思い出します。人生で2度もこのような大役を演じられるなんて夢のようです、本当に光栄です。」

このコメントからも、富田さんのスーパーフォーミュラへの情熱やファンの期待に応えようとする姿勢が伝わってきます。彼女は、自身の歌声を通じて、モータースポーツの魅力を多くの人々に広めたいという強い思いを持っています。

鈴花がシーンの中心に

富田鈴花さんの国歌独唱は、スタートセレモニーの中で特に注目されるイベントとなります。彼女が歌う瞬間は、鈴鹿サーキットを訪れる多くのファンにとって、忘れられない思い出となることでしょう。また、同日のイベント広場ではトークステージにも参加予定であり、多くのファンとの交流も期待されます。このような機会を通じて、彼女がどのような話をするのか、興味が募ります。

今後のレースシーズンに向けて、富田鈴花さんの活動から目が離せません。ファンの皆さん、そしてモータースポーツの魅力をより多くの人に伝えたいという熱い思いを持つ彼女のパフォーマンスは、必見です。鈴鹿サーキットでの国歌独唱に、どうぞご期待ください！