セパタクローチーム『A.S.WAKABA』が年内全日本選手権に挑む緊急支援のお願い

世田谷から世界へ！『A.S.WAKABA』の挑戦

東京都世田谷区に拠点を持つセパタクローチーム『A.S.WAKABA』が、2025年10月1日から始めたクラウドファンディングが目標金額の95%を達成し、残すところ5万円となりました。このプロジェクトは、2026年に行われる国際複合競技大会での金メダル獲得を目指した活動資金を集めるものです。年末には全日本選手権も控えている中、地域の支援とファンの想いを背負い、最終段階のサポートを呼びかけています。

クラウドファンディングの目的

このプロジェクトは、選手たちの遠征費用の多くが自己負担になっている現状を改善し、競技に専念できる環境を整えることを目指しています。10月から続く支援の輪により、目標金額100万円まであと一歩のところまで来ました。地域の温かい支援によって、選手たちが自分の夢を追える土台を築いていくのです。

代表・平瀬律哉のメッセージ

プロジェクトの代表である平瀬律哉は、皆からのサポートに感謝しつつ、残りの5%をクリアすることが『A.S.WAKABA』の世界への大きな一歩であると強調します。「私たちの挑戦は、皆さんの力によって支えられています。この最後の後押しを共にして、素晴らしい2026年を迎えたい」と語っています。

年末の全日本選手権に注目

プロジェクトのリターンとして提供される体験教室や報告メールなど、ファンの方々に向けた多様なプログラムも展開中です。特に、12月27日と28日に行われる「平野杯第36回全日本セパタクロー選手権大会」は、選手たちが出場する重要なイベントです。会場で選手たちの活躍を目の当たりにし、彼らの情熱を感じていただけることを願っています。