フィリピンでの体育教育イベントでのALPHAの影響
2026年5月、フィリピン・ダバオで開催された国際体育教育会議「IPEC2026」に、Pestalozzi Technology株式会社が参加しました。このイベントは、フィリピンの体育教育者を対象にした重要な式典で、国内最大級の教育関係者が集う機会です。参加者は体育教師や研究者、コーチなど、運動教育に関わるさまざまな立場の人々です。
日本式体力テストと運動データの活用
代表取締役社長の井上友綱氏と海外ALPHA事業部の東氏が公演を行い、「体力テストおよび運動データ利活用の重要性」をテーマに講演を展開しました。講演では、日本の体力測定の豊かな経験を基にしたノウハウが披露され、参加者は運動データを効果的に可視化できるデジタルサービス「ALPHA」の体験型ワークショップに参加しました。
実際にALPHAを触ってみることで、日本式の体力テストやそのデータの活用方法について理解を深める機会となりました。質疑応答の際には、参加者から熱心な質問が寄せられ、体育教育におけるデータの利活用や測定の手法について活発な交流が行われました。
現地の教育機関への訪問
IPEC2026終了後、ペスタロッチはフィリピンの教育機関も訪問しました。最初に訪れたのはUniversity of the Immaculate Conception。ここでは約100名が参加するオンライン・ハイブリッド形式のイベントで、ALPHAの紹介が行われました。多くの現役教師が参加し、講演後には運動データの活用に関する質問が多数寄せられました。
次に訪れたDe La Salle Santiago Zobel Schoolでは、主に50名の生徒と教師が参加。実際にALPHAを用いた体力測定を体験し、日本式体力テストや運動データ活用の可能性について考えるセッションが行われました。教育現場でのデジタル技術の導入に対する関心が高まる中、新たな体育教育の方向性について耳を傾ける声が増えています。
日本から世界へ
ペスタロッチは、「運動データを価値あるものに」という理念のもと、これからも日本で培ってきた知識を世界に広めていく考えです。ALPHAというデジタル集計システムを駆使し、国際的な体育教育や健康教育の進展に貢献することを目指しています。これからの活動が、世界中の教育の現場でどのような影響をもたらすのか、非常に楽しみです。
会社概要
Pestalozzi Technology株式会社は、2019年に設立されました。主に学校向けの体力テストデジタル集計システム「ALPHA」を提供しており、企業向け体力チェックのDXプラットフォーム「ALPHA for Biz」の開発も行っています。さらに、日本健康・運動データ総合研究所の活動を通じて、運動データの研究とEBPM支援にも取り組んでいます。詳しくは公式サイト(
Pestalozzi Technology)をご覧ください。