オークリーの新モデル『Radar® Plate』、日本のアスリートと共に開発した理想のサングラス

オークリーの新しいスポーツサングラス『Radar® Plate』の魅力

オークリーは、日本のアスリートの意見を反映させた新型スポーツサングラス『Radar® Plate』を発表しました。このモデルは、オークリーの人気シリーズ『Radar®』に新たに加わるもので、特にキャップやヘルメットとの互換性を重視して設計されています。短いステムが特徴で、野球やゴルフ、ランニングなど、幅広いスポーツシーンで快適さを提供します。

日本のアスリートの声から生まれた

オークリーは、創業以来、アスリートとのコラボレーションを大切にし、製品開発を進めてきました。今回の『Radar® Plate』も例外ではなく、日本のアスリートたちからのヒアリングを行うことで、彼らが直面している課題を解決するべく開発が進められました。特に、ヘルメットやキャップとの互換性に多くの改善が必要だという声が上がり、これに応える形で新たな設計が追求されました。

革新的なデザインと機能性

『Radar® Plate』では、従来のモデルと比べてステムが短く、細くなっています。この改良により、サングラスが装着されているときに帽子の中に自然に収まり、ずれにくくなりました。多くのアスリートが求めるフィット感と快適性を実現しており、特に激しい動きや長時間のプレーにおいても安定した性能を発揮します。

高い耐久性を誇るレンズ

全モデルには、オークリー独自の光学用ポリカーボネートから作られたPlutonite®（プルトナイト）レンズが採用されており、高い耐衝撃性を持ち、目をしっかりと守ってくれます。また、汗をかいてもずれにくいUnobtanium（アンオブタニウム）をノーズパッドとステムの一部に使用し、運動中の安定感を高めています。

チームオークリーのアスリートたちの実体験

このサングラスを早々とトレーニングで使用しているアスリートたちからは、嬉しいフィードバックが寄せられています。MLBシカゴ・カブス所属の鈴木誠也選手は、「フィット感が良くてズレないので、プレーに集中できます」とその魅力を語ります。鈴木選手は帽子の中にステムを収めることで、サングラスの安定性が向上することを実感しています。

ゴルフ界の期待の星である安田祐香選手も、「Radar® Plateはステムが短く、帽子の中にもストレスなく収められる」とコメント。プレー中の快適さを強調しました。

陸上選手である佐藤悠基選手も自身の経験を踏まえ、「フィット感がよく、軽さも加わったことで、より快適にランニングに集中できるようになった」と述べています。これらの声から、『Radar® Plate』はまさにアスリートの声を具現化したプロダクトであることが分かります。

発売日と特別な体験

『Radar® Plate』は2025年3月1日から、全国の直営オークリーストアと公式オンラインストアで先行販売が開始される予定です。また、オークリーの正規取扱店では、3月14日から順次販売が行われます。さらに、同日にオークリーストア渋谷店では、特設活動として、キャップとRadar® Plateを使用した最先端トレーニングツールを体感できるアクティビティも予定されています。

まとめ

オークリーの『Radar® Plate』は、日本のアスリートの声をもとにした新しいスポーツサングラスです。高いフィット感や快適性、そして安全性を兼ね備えたこのプロダクトは、様々なスポーツシーンでの活躍が期待されます。お求めやすくなる日を心待ちにしながら、次世代のスポーツギアにぜひ注目してみてください。