愛媛戦の接戦
2025-11-08 20:54:26

横浜エクセレンス、第7節愛媛戦での接戦と次回に期待

横浜エクセレンス、第7節愛媛戦の結果



横浜エクセレンスのファンの皆様、いつもご支援ありがとうございます。今回の「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B2リーグ戦」第7節、愛媛オレンジバイキングス戦が終了いたしました。両日共に2階自由席が完売する中、熱気あふれるファンの応援に支えられて試合が行われました。残念ながら、結果としては2連敗とはなりましたが、両試合ともに魅力的な展開が見られました。

Game1:惜しい逆転戦



第1戦は77-90で敗れました。試合は両チームの白熱した攻防が繰り広げられ、最初は接戦が続きましたが、愛媛の高さに苦しみ、徐々に点差が広がる展開となりました。特に、愛媛の有力選手に対する守備の甘さが影響した模様で、選手たちは課題を持ち越すこととなりました。

試合のハイライトとして、#93 上良潤起選手が最初の3Pシュートを決めてリードを奪える場面もありましたが、その後はビハインドを背負っての展開が続きました。特に2Qでは、愛媛のオフェンスに押され、最終的には77-90で敗戦となりました。この日、マンオブザマッチに選ばれたのは#8 西山達哉選手で、9得点を挙げる活躍を見せました。

Game2:信じられない展開



続くGame2も、同じく盛り上がる中で行われました。再び両日共に満員となった会場では、キャプテンの#13 大橋大空選手が立ち上がりに3Pを沈め、良いスタートを切りました。この日、初スタートとなった#20 ザック遼モーア選手もその存在感を発揮しました。常にリードを保持し、最終的には79-82で惜しくも敗れる結果となりました。

特に注目を集めたのは、最後の同点シュートを決めた#1 トレイ・ボイドIII選手でしたが、わずか6秒を残して愛媛が再び3Pシュートを決め、敗戦が決定しました。試合後、選手たちからは次への意気込みを感じさせるコメントがあったものの、悔しさを抱えながら次に向けた思いを語っていました。

次戦に向けた意気込み



次はこの悔しさをバネに、神戸ストークスとの対戦が控えています。同じく緑色をテーマとする両クラブの対戦は、観客にとっても楽しみなイベントです。チームがお互いの力を引き出し合い、さらに進化を遂げることを期待しています。

次回のホーム戦、2025年11月28日と29日、横浜武道館での神戸ストークス戦では、皆様のさらなる熱い応援をよろしくお願いいたします!

【その他の情報】

株式会社横浜エクセレンスは1994年に創設され、現在、プロバスケットボールクラブとして横浜を拠点に活動しています。これからも引き続き応援をよろしくお願いします!


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