業界団体が連携し人材育成の新たな形
2026年8月24日(月)、東京都千代田区の御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで、MICE・イベント・展示会業界の主要5団体が共催する「業界5団体 合同交流会『モルック大会』」が開催されます。このイベントには約100名の参加が見込まれ、スポーツを通じた交流とネットワーク形成を目指しています。
MICE業界の人材育成の重要性
少子高齢化や労働人口の減少など、現代の社会において人材確保と育成の課題はますます顕著になっています。このため、業界全体での連携が求められています。昨年から開催されているこのイベントでは、企業や団体の枠を超えて、次世代の人材育成に重点を置いています。
参加者の過去2年間のデータによると、昨年81名、さらに一昨年は74名が参加し、今年はほぼ100名の参加を予定しています。主に20~40代の若手社員が中心であり、彼らが業界の未来を担う重要な役割を果たすことが期待されています。
軽やかな交流の場としてのモルック
このイベントの特筆すべき点は、フィンランドの伝統的な軽スポーツ「モルック」が採用されていることです。このスポーツは、年齢や性別、経験を問わず誰もが気軽に参加できるため、自然なコミュニケーションを促進します。参加者同士は、モルックを通じて親しみやすさを感じながら、新たな人間関係を築くことが可能です。
モルックを使用する理由は、単に楽しむだけではなく、チームで作戦を練る過程で自発的な意見交換が生まれやすいからです。競技が終わった後には「自らの成長」というテーマのワークショップが行われ、モルックでの経験を活かした対話が進む予定です。これによって参加者同士がキャリア形成や自己成長について意見を交わす貴重な機会が提供されます。
過去の参加者の反応
昨年度参加した人たちからは、堅苦しさがなくリラックスした雰囲気で意見交換ができたとの意見や、普段接点のなかった人たちと交流できたことを評価する声が寄せられています。特に、異なる視点や価値観を学ぶことができたというフィードバックがあり、参加者の成長に寄与したことが伺えます。
業界全体での持続的な発展を目指して
本事件では、JCMAをはじめ、JACE、日本展示会協会、MPI Japan Chapter、日本イベント協会という5つの団体が協力しており、それぞれが多様な分野から参加者を集めています。このネットワークの中で新たな視点や意見が生まれ、MICE業界のさらなる発展が期待されています。
少子高齢化が進む中、MICE・イベント・展示会業界も例外ではなく、人材育成は業界全体で取り組むべきテーマとなっています。参加者はこのイベントを通じて、異なる価値観や多様な視点に触れ合うことで、自らの成長につなげることができるのです。
開催概要
- - イベント名: 業界5団体 合同交流会「モルック大会」
- - 日時: 2026年8月24日(月) 14:00~19:30 (懇親会18:00~予定)
- - 場所: 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
- - 参加団体: JCMA、JACE、日本展示会協会、MPI Japan Chapter、日本イベント協会
このイベントに参加することで、次世代を担う人材としての意識を高めるだけでなく、業界全体の魅力や成長の可能性を広げることでしょう。新たなつながりとともに、業界共通の課題にも挑んでいくことが求められています。