映像製作を支えるリスキリングプログラム
映像産業振興を目的とした特定非営利活動法人(NPO法人)映像産業振興機構(VIPO)が、ジャパン・フィルムコミッション(JFC)と共同で、「Film Nexus - PRO」という新しいリスキリングプログラムを開催します。このプログラムは、映像制作において特に重要なロケ撮影に焦点を当て、関係者間の円滑なコミュニケーションを促進することを目指しています。
開催の背景
近年、映像制作の現場ではロケ撮影に関する環境が大きく変化しています。許可が取れたはずなのに撮影が止まってしまったり、地域住民との意思疎通が不足していたり。こうした問題に直面する制作者は少なくありません。法令や手続きの複雑さ、地域住民の意識の変化、そして限られた人材や予算の中で、制作活動を持続可能に行うための知識とスキルが求められています。
本プログラムは、製作関係者が地域や行政との効果的な連携を図りながら、ロケ撮影を円滑に進めるために必要な知識や技能を習得する機会を提供します。
プログラム構成
講座は全3日間にわたり、それぞれ異なるテーマで進行します。各日の講座は120分間で構成され、以下の内容が予定されています。
第1日:基礎講座(3月16日)
日本のロケ撮影の特徴や、現場で発生しがちなトラブルの背景を深く理解します。また、フィルムコミッションや行政の役割についても学びます。
第2日:実践講座(3月17日)
地域や行政とのスムーズなコミュニケーション方法や、実際に発生するトラブル事例を学び、その対策を考えます。実務のポイントもしっかり押さえていきます。
第3日:戦略講座(3月19日)
地域とWin-Winの関係を築くための考え方や、撮影後の対応と成果を共有する意義について考えます。持続可能なロケ撮影環境を目指すための戦略も学びます。
詳細情報と参加方法
開催日程:
- - 第1日目:2026年3月16日(月)14:30~16:30
- - 第2日目:2026年3月17日(火)14:30~16:30
- - 第3日目:2026年3月19日(木)14:30~16:30
参加対象者:
制作部やロケーションマネージャー、ラインプロデューサーなど、撮影現場に関わる方々が対象となっています。特に地域住民やフィルムコミッションと関わる立場の方に最適です。
募集人数:
約30名(対面形式)
参加費:
無料
応募締切:
2026年2月24日(金)
参加の可否は2026年3月6日(金)までに通知されます。
申し込み方法:
参加希望者は、下記の応募フォームから申し込んでください。詳細な情報やお問い合わせはVIPOの公式メールまで。
この機会に、映像制作に必要なスキルをしっかりと磨いて、持続可能なロケ撮影環境の確立を目指しましょう!