Tリーグ2025-2026シーズンにベネクスがウエルネスパートナーとして参画

Tリーグとベネクスの新たなパートナーシップ

2025-2026シーズンを迎えるにあたり、卓球リーグTリーグはリカバリーウェアの第一人者である株式会社ベネクスとウエルネスパートナーとしての契約を結びました。この契約により、全12チームにリカバリーウェアが提供され、選手の健康促進とパフォーマンス向上に貢献します。

株式会社ベネクスは、創業以来20年以上にわたりリカバリーウェアの開発に注力し、現在も多くのアスリートから支持を受けています。「休養」の重要性を広める取り組みを行い、様々なセミナーやイベントを通じてその啓発活動を展開しています。

取り組みの背景と目指すこと

卓球の持つ特性を活かした社会貢献活動として、Tリーグは性別や年齢を超えた人々のつながりや健康促進をテーマに掲げています。ベネクスとのパートナーシップは、「休養」をテーマに、選手一人ひとりが持つ力を最大限に引き出し、リーグ全体のレベルアップを図る目的で結ばれました。

一般社団法人Tリーグの理事長、坂井一也氏は、「この度、ベネクス様との契約を結ぶことができたことを非常に嬉しく思います。この機会を通じて、選手たちのリカバリーへの意識を高め、共にウエルネス社会の実現に向けて進んでいきたい」とコメントしています。

ベネクスのリカバリーウェアの特長

ベネクスのリカバリーウェアは、特にアスリートのために設計されており、体の回復を助ける役割を持つことが特徴です。「STANDARD DRY＋」シリーズは吸水速乾性に優れ、ハニカムメッシュ素材を用いることで快適な着心地を提供します。暑い夏日や寒い冬の環境下でも、汗を瞬時に吸収し、常に快適な状態を保てます。

また、腕のリカバリーに最適な「ロングアームカバー」も用意されています。立体的なパターンにより心地よくフィットし、運動後の疲れた筋肉を優しくサポートします。

ウエルネス社会の実現へ向けて

今回の契約は、卓球界とベネクスが共に健康促進やリカバリーの重要性を広めるための第一歩です。選手たちが最大限のパフォーマンスを発揮し続けるための環境を整備することで、Tリーグは世界No.1の卓球リーグを目指して邁進します。

株式会社ベネクスの代表取締役、中村太一氏は、「この度、Tリーグのスペシャルサポーターとウエルネスパートナーを務めることができ、大変光栄に思っています。選手のリカバリーを効果的にサポートし、リーグ全体のレベルを高めることに貢献したい」と意気込みを語りました。