キャンピングカー特集
2025-01-29 18:44:48

ジャパンキャンピングカーショー2025 初披露される注目のキャンピングカー特集

ジャパンキャンピングカーショー2025 初披露の注目車両



2025年の幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2025」。このイベントはアジア最大規模のキャンピングカーの祭典であり、423台の様々なモデルが集結します。特に期待されているのが、その中から初めてお披露目されるキャンピングカーたちです。今回は、その中でも特に注目すべき5台をご紹介します。

1. レクビィ コットCT



レクビィから新登場する「レクビィ コットCT」は、人気モデル「レクビィコット」のハイルーフバージョンです。これにより、室内空間と収納が格段に増加しました。特に、ポジションが高くなったことで、車内での動きやすさが向上し、ベッド展開もスムーズです。さらに、今回のモデルは新開発のルーフを採用しており、いい剛性を持ちつつ、走行時の振動を抑える設計となっています。収納棚の新設、オリジナルのリチウムイオン電池やFFヒーターを備えているため、快適な生活が実現しています。

2. AMAHO LOGOS Edition



「LOGOS」とコラボした「AMAHO」は、軽キャンピングカーとしての特長を持つ新モデルです。ポップアップルーフを装備し、340cmのボディサイズに広い室内空間を確保。外装には「LOGOS」のメイプルリーフがあしらわれたデザインで、落ち着いた雰囲気を演出。これにより、多様なユーザーに対応できる魅力を放っています。

3. BALEIA <LION KING> EDITION



トイファクトリーによるディズニーデザインキャンピングカーの新たなモデル「BALEIA <LION KING> EDITION」は、映画『ライオン・キング』のテーマ「家族愛」を表現しています。特にファミリー向けに設計されており、5人が乗車可能なサイズ。オレンジ・ベージュ・緑の色合いが自然を感じさせる内装で、家族みんなでの思い出作りにぴったりです。この特別なモデルは、ただの移動手段ではなく、家族の絆を深めてくれます。

4. ボーダーバンクス2025モデル



ナッツRVから登場する「ボーダーバンクス2025モデル」は、新たなレイアウトを採用しており、ボディデザインも刷新されました。このモデルに関する具体的な詳細は、初めて見る会場内で発表されるので、期待が高まります。

5. MOBY DICK ORCA(オルカ)



「MOBY DICK ORCA」は、「普段使い兼オートキャンプ」をテーマにした新しいシリーズです。リクライニング機能付きのベッドを新たに搭載しており、キャンプ用コンテナの収納にも適したサイズ設計。冷蔵庫やシャワーヘッド付きのシンクなど、必要な設備も整っており、納車した次の日から即キャンプに行くことができます。これにより、より多くの人がキャンピングカーの魅力を体験できる携帯性と便利さを兼ね備えています。

ジャパンキャンピングカーショー2025の概要



このイベントは、2025年1月31日から2月3日までの4日間、幕張メッセで開催されます。今年のテーマは「キャンピングカーで人生に彩を。GO RVing」。家族全員で楽しむことができるコンテンツが豊富に用意され、中学生以下は入場料無料です。そのため、家族で訪れても思い出に残る素晴らしい体験ができることでしょう。最新モデルの数々をじっくりと楽しむために、ぜひ訪れてみてください。


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