試合結果:徳島ガンバロウズ
2025-10-05 18:14:21

徳島ガンバロウズ、接戦を制し新潟アルビレックスBBに勝利

徳島ガンバロウズ、接戦を制し新潟アルビレックスBBを撃破



B3リーグ2025-26シーズン第2節の試合が、2025年10月5日にシティホールプラザアオーレ長岡で行われました。この日、徳島ガンバロウズは新潟アルビレックスBBと対戦し、84-74で勝利を収めました。

試合の流れ


試合は、まずは徳島が1Qで16-26とリードを奪う好スタートを切ります。しかし、2Qでは相手に31点を奪われ、47-36と逆転を許す厳しい展開となります。それでも徳島は諦めず、3Qでの見事な修正力を発揮し、8失点に抑える活躍を見せました。最終的には、第4Qの粘り強いプレーにより、84-74の勝利を手にしました。

小林HCの試合後コメント


試合後、小林康法ヘッドコーチは、1Qの好スタートを評価しつつも、2Qの失速について「ディフェンスの切り替えがうまくいかず、相手に流れを渡してしまった」と振り返りました。しかし、3Qでの団結したプレーを高く評価し、「このような展開はシーズンを通じてあり得る。現段階で課題をしっかり修正できたことは良かった」と話しました。特に、今後はチームとしての姿勢を見せることが重要だと強調しました。

選手たちの振り返り


この試合では、選手たちもそれぞれの気づきを得ていました。ハンターコート選手は、「前半のシュートが単発になり、相手のトランジションにつながってしまったが、ハーフタイムの話し合いを経ていい流れに繋がった」とコメント。ルーズベルト・アダムス選手は「プレッシャーディフェンスが功を奏した」と述べ、ディフェンスによるチームのアプローチが勝利のカギであったと語っています。

チームの理念


徳島ガンバロウズの名称には、「頑張ろう」という言葉が込められています。この言葉は、互いに励まし合い、一体感を持って挑戦する姿勢を象徴しています。チームは、地域への愛着を持ち、徳島にとっての誇りとなるような存在になることを目指しています。毎試合の結果や選手たちの活躍は、その理念を形にする重要な一歩です。

今後も徳島ガンバロウズの活躍から目が離せません。次の試合では、さらに多くのファンに応援される姿を見せられることでしょう。


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