新たな音楽の波が押し寄せる夜。OSAMU Mと仲間たちのパフォーマンス

日本を代表するアーティストたちの共演イベント

2025年6月21日、東京のZEROTOKYOにて、国内外で高く評価されているアーティストたちが集結します。このイベントは、OSAMU M（KANDARTA）、LOUIS SHANNON、RYOHEIといった気鋭のアーティストが一堂に会する、特別な一夜です。音楽はもちろん、映像アートとともに、観客を非日常の世界へと誘います。

OSAMU M：進化する音楽の形

OSAMU Mは、17歳でDJキャリアをスタートさせ、そのユニークな才能と技術力で国際的に認められる存在となりました。彼はプログレッシブ・ハウスのレジェンド、John Digweedの目に留まり、その名は世界中に広がっています。自身のレーベルOuterspace Recordsを設立し、ファースト・アルバム「Outerspace」では高い評価を得ました。彼の音楽旅は南米にまで及び、16ヵ国を超えるツアーを経験しています。

2020年には、シネマティックでダイナミックな世界を表現するテクノユニットKandartaを結成。2023年にはWOMBで「NEURON」を始動させ、新たな音楽ムーブメントを巻き起こしています。今年、彼はさらにスペイン・イビサのAMNESIA IBIZAでMATHAMEが主催する「NEO」に参加し、そのパフォーマンスは観客から大絶賛を受けました。

LOUIS SHANNON：Z世代を代表する音楽プロデューサー

イベントには、LOUIS SHANNONも参加します。彼はZ世代を中心に急速に広まるテクノ・テックハウスシーンの立役者として注目されています。昨年、お台場CITY CIRCUIT TOKYO BAYで開催されたフェス「INTER」でもその才能を遺憾なく発揮。新しい音楽カルチャーを牽引する存在として期待されています。

RYOHEI：多才なクリエイター

さらに、RYOHEIも顔を揃えます。彼はMusic Cafe Bar ONE’Sのオーナーであり、DJ・プロデューサー・オーガナイザーとして多ジャンルで活躍しています。彼の音楽スタイルは幅広く、独自の視点で新たなサウンドを切り拓いています。

特別な一夜を彩るビジュアルアート

このイベントでは、VJ Takayuki Tominagaが視覚的な体験を創出し、音楽とともに観客を没入させる作り込みが期待されます。特にオーディオビジュアルのコラボレーションにより、まるで映画のような感動が広がります。この夜に集まる音楽ファンは、アーティストたちが描く壮大な物語の一部となることでしょう。