青葉市子、タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」の顔に！新アルバムも要チェック

タワーレコードのアイコニックなキャッチフレーズ「NO MUSIC, NO LIFE.」のポスター意見広告シリーズが、再び注目を集めています。今回のビジュアルには、音楽シーンでの活躍が光るアーティスト、青葉市子が登場します。彼女は、2月28日にリリース予定の最新アルバム『Luminescent Creatures』を引っ提げ、まさに勢いそのままに、音楽的な美しさを世に届けることを約束しています。

このポスターが掲示されるのは、２月20日から。タワーレコード全店及びTOWER RECORDS miniで順次お目見えします。そして、この新しいアルバムは、青葉市子がこれまでにリリースした8枚目の作品です。彼女は過去に7枚のオリジナル・アルバムを発表し、そのどれもが音楽ファンや評論家から高く評価されています。

青葉市子の音楽は、心の奥深くに残るメロディーと独自の世界観が特徴です。最近では、米国の音楽アーカイブ「Rate Your Music」にて、彼女が手掛けた架空の映画のためのサウンドトラック『アダンの風』が、2020年度の年間アルバムチャートで第1位を獲得しました。これにより、彼女は国内外で更なる注目を集め、海外公演にも積極的に参加するようになりました。

2021年からの海外活動は特に注目です。彼女は、アジアやヨーロッパ、北米を含む世界中の音楽フェスティバルに出演しており、これまでのキャリアにおいて最大規模となる「Luminescent Creatures World Tour」は必見です。このツアーは、2月24日の香港公演を皮切りに始まり、38公演を予定しています。アーティストとして、実力派の彼女がどのように世界を魅了していくのか、期待が高まります。

さらに、タワーレコードではアルバム『Luminescent Creatures』を購入した方を対象に、青葉市子の直筆サイン入りポスターが当たる抽選も実施されます。応募は、2月27日から3月12日の期間で、ポストカードが先着で配布されるとのこと。音楽ファンにとっては、彼女との貴重な接点となるチャンスです。

新アルバム『Luminescent Creatures』は、CDとLPレコードの3形態でリリースされます。収録曲には、彼女の独特な感性が反映された楽曲が並び、音楽の旅に出るかのような体験が待っています。音楽を愛するすべての人々にとって、この作品は聴き逃せないビッグニュースです。

青葉市子は今や、音楽だけではなく、文芸誌での連載やTVナレーション、CMや映画音楽制作と多岐に渡る活動を展開しています。アート全般に心を寄せ、独自の視点で表現を続ける彼女の今後の活躍から目が離せません。タワーレコードのポスターの前でも、その独自の魅力が光り輝く瞬間を見逃さないでください。もしかすると、彼女から直接サインをもらえるチャンスが待っているかもしれません。