フリーマガジン『SKI CLUB』が新たに発刊
株式会社キャストが贈るフリーマガジン『SKI CLUB』の第5号が、2025年12月9日(火)から全国のアウトドアやスポーツ用品店、スキー場、宿泊施設で配布されることが発表されました。この68ページにわたる内容は、スキー愛好者やこれから始める人々にとって必見の情報が詰まっています。
不思議なスキーの世界へようこそ
『SKI CLUB Vol.5』のテーマは「WONDERING SKI」。この特集では、スキーの魅力を深く探求し、その中でさまざまな視点から不思議なスキーの世界を紹介します。スキーを楽しむことが、冬の生活をいかに豊かにするかを考えさせられます。もしスキーを体験しなければ、きっと味気ない冬を過ごすことになるかもしれません。この号では、スキーの楽しさに魅了されたスキーヤーたちの物語を通じて、その没入感や迷宮のような魅力を伝えています。
SKI CLUB Room
コラムセクション
このコーナーでは、スキーにまつわるエッセイやコラムが集まっています。井上咲楽さんが父との思い出を語る「スキーがくれた父との時間」、小畑吾郎さんが仲間とのスキーミュージックを楽しむ優雅な時間を綴ったものなど、多彩な視点からスキーの楽しさを掘り下げています。また、石渡康嗣さんによる「ロッジと余白とコーヒーの香り」も、心温まるエピソードです。
SKIING IS TICKET TO FREEDOM
特集として取り上げられるのは、ウォーレン・ミラーのスキー映画です。彼の作品は、ユーモラスなナレーションや多彩なスキーヤーたちの姿を通じて、観客を引き込む魅力があります。特に、リフトから転げ落ちるシーンやパウダーを楽しむスキーヤーは、見る者に笑いを提供します。このコーナーでは、ウォーレン・ミラーがどんな人だったのか、その人柄にも触れています。
スキー旅行の計画が楽しい
次に、「SKI MAPPER」のコーナーでは、スキートリップの計画について深く掘り下げています。スキーをする準備がワクワクすること、雪の中で滑る自分を想像するのがどれだけ楽しいかを語っています。スキーマップを元に、これから滑るコースやリフトの情報を調べ、心を弾ませる瞬間を描写しています。
ヴィンテージファッションの魅力
トーマス・バッハネッツァーの特集では、SNSで見せる彼のスタイルとセンスに迫ります。ヴィンテージのスキースーツを身にまとい、スキー板を並べてポーズする彼にインタビューを行います。彼は単なるコレクターではなく、感性が光る存在です。
エンジョイスキーヤーたちの物語
「SKI STYLE OF JAPANESE SKIERS」と題されたコーナーでは、日本のエンジョイスキーヤーたちのライフスタイルを紹介します。彼らがスキーを通してどのように日常を楽しんでいるかを描き出しています。
スキー前夜のワクワク感
「I’ve Got A Feeling!」では、スキーの前夜に味わうドキドキ感や、次の日の滑りを待ち望む高揚感が綴られています。新しい装備を用意した時の喜びは、スキーヤーにとって特別なものですね。明日のために早めに寝ようとする一幕も、親近感を感じさせます。
今注目のスキーエリア
最後に特集されるのは、憧れの雪山コーカサスについてです。この地の猛スピードで滑り降りるスキーヤーたちの姿が描かれており、急峻な斜面での爽快感や異国情緒は、夢のようなスキー体験を予感させます。
無料配布情報
『SKI CLUB Vol.5』は、全国の指定された店舗で配布されます。URBAN RESEARCH DOORSやアウトドアショップを含む多くの場所で手に入れることができます。配布開始日は2025年12月9日、数に限りがありますので、早めに取りに行くことをお勧めします。
さあ、不思議なスキーの世界へ足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。滑り込む準備は整っていますか?冬の魅力が詰まった『SKI CLUB Vol.5』をお楽しみください!