2025年シーズン参戦
2025-02-19 12:07:41

ポノスレーシング、2025年シーズンの参戦計画を発表!

PONOS RACING、2025年シーズン参戦体制を発表



ポノス株式会社が運営するレーシングチーム「PONOS RACING」は、2025年シーズンの参戦計画を発表しました。このシーズン、チームは「2025 AUTOBACS SUPER GT GT300クラス」を含む5つのカテゴリーに参加する予定です。特に期待されるのは、住友ゴム工業のダンロップタイヤを使用するSUPER GTシリーズです。

参戦カテゴリーについて


「PONOS RACING」は以下の5つのカテゴリーに参戦します:
1. SUPER GT GT300
2. FIA F4選手権
3. FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP
4. GT World Challenge Asia Powered by AWS GT3 JAPAN CUP
5. INTERCONTINENTAL GT CHALLENGE 鈴鹿1000km

1. SUPER GTについて


SUPER GTシリーズは、2025年4月12日に岡山国際サーキットで開幕予定です。全8戦が国内外で開催され、その多くが人気のあるサーキットで行われるため、ファンにとっても楽しみなイベントです。以下が各戦の開催日程とサーキット情報です:

Round 開催日程 開催サーキット
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1 4/12~4/13 岡山国際サーキット(岡山県)
2 5/3~5/4 富士スピードウェイ(静岡県)
3 6/27~6/28 セパン・インターナショナル・サーキット(マレーシア)
4 8/2~8/3 富士スピードウェイ(静岡県)
5 8/23~8/24 鈴鹿サーキット(三重県)
6 9/20~9/21 スポーツランドSUGO(宮城県)
7 10/18~10/19 オートポリス(大分県)
8 11/1~11/2 モビリティリゾートもてぎ(栃木県)

チーム構成と車両情報

PONOS RACINGの2025年シーズンの監督には、辻子依旦が総監督、小河原宏一が監督を務めます。ドライバーには、ケイ・コッツォリーノ、リル・ワドゥの2名が名を連ねています。

車両は「PONOS FERRARI 296」で、グローバルに認知されるFERRARI 296 GT3をベースに開発されました。車両情報は以下の通りです:
  • - 車両名: PONOS FERRARI 296
  • - 車両重量: 1250kg以上
  • - トランスミッション: 6速シーケンシャル+パドル
  • - エンジン: V型気筒ツインターボ(排気量:2,992cc)
  • - タイヤ: ダンロップタイヤ

2. FIA F4選手権


こちらも2025年シーズンに6大会の14ラウンドが予定されています。初戦は5月3日の富士スピードウェイで行われ、ドライバーの洞地遼大と迫隆眞が参加します。マシンは「PONOS RACING MCS4-24」で、軽量かつ高性能です。

3. Formula Regional Japanese Championship


5月24日に岡山国際サーキットで開幕予定。ドライバーの大宮賢人が参戦し、DOME F111-3を基にした「PONOS RACING F111/3」を駆ります。

4. GT World Challenge Asiaと鈴鹿1000km


この2つのイベントも見逃せません。鈴鹿1000kmは2025年9月14日に再開されます。

ポノスは1990年に設立され、ゲームを通じてエンターテインメント文化に貢献してきました。その代表タイトル「にゃんこ大戦争」は、世界中で多くのファンを抱えています。レーシングシーンでもさらなる活躍が期待される「PONOS RACING」に、今後も注目です!


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