有華が魅せる感情の深み、新曲「またね」の世界
シンガーソングライター有華は、2023年3月19日(水)に2ndフルアルバム『my space my time』を発表し、その中から収録曲「またね」のミュージックビデオも公開しました。この曲は、卒業や引っ越し、人生の新たなステージに進む時の気持ちを描きます。別れの寂しさだけでなく、それを乗り越えるための支えとしての楽曲に仕上がっています。
新しい視点での「別れ」を探求
「またね」は、別れが訪れる前のちょっとしたソワソワした感情や過去の思い出に浸る姿を描いています。このビデオは、全編8mmフィルムで撮影され、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。これまでの「別れ」を扱った曲とは一線を画す視点から、より等身大な感情を表現していることが特徴です。
新アルバムの内容とコンセプト
アルバム『my space my time』は、「またね」、「告うた」(ABEMA『恋する♥週末ホームステイ 2024 冬』主題歌)や、高槻市の定住促進プロモーション楽曲「ミラクル」など、全10曲から構成されています。特にこのアルバムは、恋愛や仕事など、様々な経験を経た女性たちが最も自分らしく、素直でいられる場所が自分の部屋であるというテーマで展開されています。
この作品を聞くことで、聴く人たちも、自分の感情が一人きりのものではないと感じられることを狙っています。さらに、LPサイズのジャケット仕様はお部屋に飾るのにも最適であるため、デザインにもこだわりが見えます。特に、ポストカードが全13種類の中からランダムに9枚封入される点も、ファンの心を捉えています。
リリースイベントと今後の活動
リリースを記念して、東京と大阪でインストアイベントが開催される予定です。また、2025年には『YUKA「my space my time」TOUR 2025』も実施され、ファンと近い距離で新たな楽曲を楽しむ機会が設けられます。詳細については、「my space my time」の特設サイトをチェックしてみてください。
まとめ
有華の新曲「またね」と新アルバム『my space my time』は、こだわりのテーマと感情の深さが詰まった作品です。別れの苦みを乗り越え、前に進む勇気を与えてくれる楽曲であり、多くの人々の心を動かすことでしょう。これからの有華の活動にも注目が集まります。
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