同志社大学と立命館大学の熱き対決、伝統ある同立戦が30年ぶりに復活

伝説の対決、同立戦が帰ってくる

日本の大学スポーツにおいて、特に歴史ある伝統行事の一つとして知られる同志社大学と立命館大学の対抗戦「同立戦」が、30年ぶりに新たな形で復活します。この感動的なイベントは一般社団法人大学スポーツ協会（UNIVAS）とイオンモールの協力によって実現し、京都府内のイオンモール3施設でさまざまなアクティビティが催されます。

同立戦の歴史と意義

同立戦は1930年に始まり、両校の硬式野球部の激しい対決から始まりました。これから同志社大学の創立150周年、立命館大学の創立125周年を迎えるにあたり、さらなる盛り上がりを見せます。このイベントは、両校の体育会本部によって自主企画され、学生たちの情熱が詰まった内容となっています。

学生が織り成す応援イベント

第1弾：河原町オーパでの応援体験

日程：10月4日(土)、5日(日)
場所：河原町オーパ
内容：

- シール投票でどちらのチームを応援するかを選択
- 応援メッセージを記入や動画撮影
- SNSでの投稿 (#同立戦を応援しよう、#同立戦か立同戦か)
- 応援グッズの購入

第2弾：北大路で野球部との交流

日程：10月13日(祝)
場所：イオンモール北大路
内容：

- 野球部員と一緒にピッチング・バッティング体験
- チアリーディングの振付レクチャー（主に小学生向け）
- 学生と参加者が一体となったパフォーマンス披露
- 応援メッセージのコーナー
- SNSでの投稿 (#同立戦を応援しよう、#同立戦か立同戦か)
- 応援グッズの販売

第3弾：試合観戦&野球体験

日程：10月19日(日)
場所：イオンモールKYOTO
内容：

- パブリックビューイングでの応援団によるリアルな臨場感を体験
- 子ども向けの野球体験コーナー
- 体験後に学生と一緒の写真撮影
- 応援メッセージを書けるコーナー
- SNSでの投稿 (#同立戦を応援しよう、#同立戦か立同戦か)
- 販売される応援グッズ

UNIVASと学生の活動

一般社団法人大学スポーツ協会（UNIVAS）は、大学スポーツの振興を目的として活動しており、このプロジェクトにおいても学生スタッフ「UNIVAS STUDENT LOUNGE（U.S.L.）」が主導しています。彼らはさまざまな大学生と連携し、大学スポーツの魅力を広めるために多彩なコンテンツを提供。イベントを通じて、参加者の皆さんに感動と思い出をもたらします。

イオンモールとの協力

このプロジェクトは、地域づくりのために学生と共に成長することを目指すイオンモールとも連携しており、学生たちが部活やサークル活動の成果を発表できる場としても活用されています。８つのモールが共同でイベントを開催し、地域社会との連携を強化する場にもなっています。

30年ぶりに復活した同立戦を通じて、学生たちの熱いパッションを感じながら、ぜひこの貴重な経験をお楽しみください！