横浜マラソン2025、応募者43,720人で盛況に開催決定！

横浜マラソン2025、圧倒的な応募者数を記録

2025年10月26日（日）に開催される「横浜マラソン2025」のランナー募集状況が発表され、その人気の高さが浮き彫りとなりました。過去のデータに目を向けると、全種目で43,720人が応募。特にフルマラソンに関しては27,507人が参加を希望し、昨年よりも約9,000人も多い数値を記録しています。

大会概要と特色

横浜マラソンは、毎年“当日の会場のにぎわい日本一”を目指し、多くのランナーや観客に親しまれています。今年はフルマラソン化から10周年を迎え、横浜の魅力を国内外に発信することをテーマにしています。また、SDGsを意識した持続可能な大会運営に取り組むことで、未来に向けた取り組みも強化されています。

申し込み状況の詳細

今回の募集は、4月からスタートし、フルマラソンの優先枠や湾岸ハイウェイランを含む多様な種目が含まれています。具体的な応募状況は以下の通りです：

- フルマラソン：

- 女性ランナー優先枠：6,000人中1,979人
- 地元優先枠（横浜市民）：2,000人中5,788人
- 地元優先枠（神奈川県民）：1,000人中2,999人
- 一般枠：10,600人中15,178人

- その他の種目：

- ペアリレー：300組600人中460組920人
- 湾岸ハイウェイラン（新設）：100人中2,517人
- みなとみらい7kmラン：4,500人中10,402人
- ファンラン（車いす）：100人中145人
- ファンラン（ファミリー）：500組1,000人中1,049組2,098人
- ファンラン（中学生）：100人中131人

なお、ふるさと納税枠やチャリティ枠、国外在住者枠については、6月25日（水）まで引き続き申込みが可能です。ランナーの皆さんはこの機会をお見逃しなく！

応援ゲストも豪華

今回の大会では、著名人が応援ゲストとして参加予定です。俳優の谷原章介さんや元プロ野球選手のアレックス・ラミレスさん、ももいろクローバーZのメンバーである高城れにさんなど、豪華な顔ぶれが揃っています。各種目を通じて、ランナーたちをサポートするゲストが登場することで、大会はさらに盛り上がることでしょう。