エスコンフィールドで新しい野球体験を!
エスコンフィールドHOKKAIDOにある「tower eleven baseball」で、8月31日まで特別なバッティング体験イベントが開催されています。このイベントでは、最新の打球解析ツール「Rapsodo(ラプソード)」を使用し、自分のバッティングデータをリアルタイムでチェックできる貴重な機会が提供されています。
Rapsodo(ラプソード)とは?
「Rapsodo」はシンガポールで設立された弾道測定機器のブランドで、各種スポーツに掛ける用途で技術を展開。特に野球では、MLB(メジャーリーグベースボール)やNPB(日本プロ野球)でも多くの球団に利用されており、プロ選手たちのパフォーマンス向上に貢献しています。レーダーとカメラを駆使して投球や打球を正確に測定し、打球速度、打球角度、飛距離など、様々なデータを提供します。
今回のイベントでは、バッティングゲームをプレイすることで見られる境地が、Rapsodoによる解析でますます深まります。数字で自分のスイングやパフォーマンスを確認することで、さらなる向上心を喚起させるでしょう。
開催概要
期間: 8月31日(木)まで
場所: tower eleven baseball(TOWER 11 2F)
対象: バッティングブース
利用方法: 通常のバッティングゲーム(1ゲーム12球/500円)を購入すればアクセス可能で、Rapsodoによる計測は無料で体験できます。
注意点として、データが完全に表示されない場合や、全ての打球に対して計測が行われるわけではないため、利用時には事前にご確認をお願いいたします。
データの重要性について
特にスポーツの世界では、データを元にしたトレーニングや戦略の構築が重視されています。実際に北海道日本ハムファイターズのいくつかの選手やスタッフもRapsodoを取り入れたトレーニング法を行っており、実践的なデータ分析とその応用によって、自らの成長を促進しています。さらに、ラプソード社は2025年6月に、株式会社Rapsodo Japanと株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメントとのパートナーシップ契約を結ぶなど、ますます注目が集まる企業です。
最後に
エスコンフィールドでのこのイベントは、プロ野球選手さながらの打撃体験を味わえるチャンスです。楽しみながら、自分のバッティングを解析し、さらなる上達を目指そうではありませんか。ぜひ、この機会をお見逃しなく!