新春特別鼎談！宮沢りえと尾野真千子の素顔を探る

新たな年、2025年の幕開けを祝う特別な放送が、毎週土曜日15時30分から放送される『広瀬すずの「よはくじかん」』で行われます。この番組には、Netflixで配信予定の新シリーズ「阿修羅のごとく」で姉妹役を務める豪華なゲスト、宮沢りえと尾野真千子が出演。1月4日と11日の放送では、彼女たちの素顔と作品への思いをお届けします。

「阿修羅のごとく」は、1979年から1980年にかけて放送された向田邦子の名作ドラマを現代版にリメイクしたもので、今回の鼎談では、その制作裏話や撮影のエピソードが語られます。仲の良い姉妹を演じる彼女たちの雰囲気に触れることができる貴重な機会です。特に、完成報告会見の直後に収録されたこの回では、台本なしの自由なトークが楽しめます。

宮沢りえが演じる長女・綱子と、次女・巻子役の尾野真千子は、四女・咲子を演じる広瀬すずと共に、撮影の合間に起こった様々な出来事を振り返ります。残念ながら三女の滝子役を演じる蒼井優はこの会には欠席でしたが、他の参加者との笑いに満ちたトークは、終始楽しい雰囲気を醸し出します。

「おしゃべりをしていると、是枝監督が突然「よーいスタート」と声を上げ、撮影が始まった」なんてエピソードもあり、実際の撮影現場の活気を感じることができます。また、撮影の進行状況をしっかり把握している4人の姿からも、彼女たちの強いチームワークが伝わってきます。

番組のテーマである「よはくじかん」、つまり仕事から少し離れて無目的に過ごす時間についての質問には、宮沢と尾野が「阿修羅！」と答える一幕もあり、彼女たちの絆が深いことを改めて感じます。さらに、それぞれが「よはくじかん」で聴いている楽曲の選曲も披露されるなど、音楽に対する感受性の高い一面も垣間見えること間違いなしです。

そして、Netflixシリーズ「阿修羅のごとく」は2025年1月9日から世界独占配信が開始され、期待が高まっています。この特別鼎談を聴きながら、公開を心待ちにしましょう。