NBAバスケットボールスクール日本、東京に新校開校!
日本国内におけるバスケットボールの更なる普及と、『NBA Basketball School Japan』の新たな展開として、東京都世田谷区と東村山市に新たに2つの校が誕生することが決まりました。この開校は、日本の若い世代にナショナルバスケットボールアソシエーション(NBA)の理念や技術を提供し、才能を伸ばす絶好の機会となります。
開校校舎のご紹介
世田谷校
〒156-0043 東京都世田谷区松原2-17-22
- 19:30-20:30
- 20:30-21:30
東村山校
〒189-0024 東京都東村山市富士見町2-5-1
- 19:00-20:00
- 20:00-21:00
これらの施設では小学生から中高生までを対象とし、技術向上が期待できるプログラムが提供されます。
NBAの信頼あるカリキュラム
NBA Basketball Schoolのカリキュラムは、NBAの国際バスケットボールオペレーション部門によって、現役選手や元NBAコーチ、育成専門家と連携して作成されており、スポーツとしてのバスケットボールのスキルを磨くだけでなく、メンタル面やチームワークも強調されています。このような基盤の上に育った選手たちは、将来的にその才能を発揮し、国内外で活躍することが期待されます。
申し込みと受け付け
参加を希望する方は、NBA Basketball School Japanの公式サイトで申し込みが可能です。今後の注目すべきプログラムにご期待ください。
NBAについて
NBAは、バスケットボールを通じてグローバルなコミュニティを形成し、スポーツの力を世代を超えて発信することを目指しています。日本国内も含め、世界中のバスケットボールファンに向けた多様なプログラムやイベントを展開し、教育やインクルージョン、青少年育成などの重要な社会的課題にも積極的に取り組んでいます。
最近では、NBAのロスターにおいても過去最多となる125人の外国籍選手が登録され、その希少な経験を次世代に届けるための架け橋として機能しています。
今回の開校により、東京でのバスケットボール教育の新たな地平が広がり、多くの選手がアメリカのバスケットボール文化やスタイルを学ぶ機会が増えることに期待が寄せられています。未来のNBA選手を目指して、若者たちがこの貴重な機会を活かすことを願っています。