きんぎょバチの最終公演
2025-01-14 13:33:22

宍戸留美プロデュースの少女演劇公演「きんぎょバチ」最終回にボイスプラネット参加者が出演

少女演劇公演「きんぎょバチ」の最終公演が盛況に終了



一部の注目を集める少女演劇公演「きんぎょバチ」が、2023年12月21日に迎えた最終公演で、Voice Planet(ボイスプラネット)の参加者が出演しました。プロデュースを務めたのは、声優業界での経験豊富な宍戸留美氏。演技や声の使い方について学び成長する場を提供するボイスプラネットの参加者たちが、念願の舞台に立つ貴重な機会を得たのです。

オーディションから選ばれた二人



今回の公演では、オーディションを通過した2名のボイスプラネット参加者が出演。特に、前回の公演では男性のみのキャスティングだったため、今回は女性へのオーディションが行われ、大勢の応募者の中から選ばれました。宍戸氏の厳しい審査をクリアした彼女たちは、長く続いた公演の締めくくりにふさわしいメンバーとして舞台に臨みました。

初舞台での感動と思い



出演を果たした二名は、初めての舞台体験に対する緊張と期待を語りました。彼女たちはそれぞれ、合格の通知を受けた際の驚きや、プロの指導の下でのリハーサルに挑む中で感じた緊張感、不安感を思い出します。特に、プロから直に受けた指導は貴重な体験で、演技の細かいテクニックや他の演者とのコミュニケーションの大切さを学ぶ機会となったことを強調しました。

「このような機会をいただき、本当にありがたかったです。演じることの楽しさを再認識しました」と、一人が語れば、もう一人も「初めてのことで色々と学び、自分を成長させる糧になりました」と、その経験が今後の活動へとつながる自信になったと述べています。

宍戸氏からの高評価



公演後、プロデューサーの宍戸氏は、出演者たちに対してコメントを寄せました。「両名はそれぞれの個性を活かした素晴らしい演技を披露してくれました。特に音川藤花さんはクールで力強い声を持ち、竹中えりさんは優しさにあふれた声で、キャラクターにぴったりでした。イベントを盛り上げる要素となり、また一緒に仕事をしたい」と絶賛しています。

「きんぎょバチ」公演について



この「きんぎょバチ」は、宍戸留美氏のプロデュースによる少女演劇で、今回が最終回となりました。出演者は多彩で、東京みじんこガールズやFenomenoなどが揃い、舞台は下北沢のFlowers Loftで行われました。この最終公演はその名にふさわしい魅力を放ち、観客に強い印象を残しました。

ボイスプラネットの活動



ボイスプラネットは、「声を活かした活動をしたい」という思いを持つ人々のためのプロジェクトです。未経験者にもチャンスを提供し、このような舞台に立つことを可能にします。声優だけでなく、ナレーションやVtuberなど多岐にわたる活動を支援し、コミュニティを大切にしています。

今後も、ボイスプラネットは参加者の活動をサポートし続ける予定で、ワークショップや朗読劇などの場を通じて、実践的な学びを提供していくことを目指しています。ボイスプラネットが描く未来を、ぜひ注目してください。


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