NY脚本ワークショップ
2025-10-15 12:54:45

Netflix協賛で実現する脚本家育成ワークショップ 創造性を磨く「NY脚本ワークショップ」

Netflix協賛!「NY脚本ワークショップ」開催へのご案内



映画界の未来を担う若手クリエイターを応援する特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が、2025年12月8日に「NY脚本ワークショップ」の第二弾を開催します。このワークショップは、映画制作における国際的な知識と感覚を養うために設けられた貴重な機会です。昨年からNetflixの協賛を受け、ニューヨークのコロンビア大学スクール・オブ・アーツの脚本講師であるクリスティーナ・ラザリディ氏を迎え、対面での脚本講座が行われます。

ワークショップの核心



クリスティーナ・ラザリディ氏はアカデミー賞にノミネートされた著名な脚本家で、彼女の手掛けた作品はカンヌ国際映画祭やベルリン国際映画祭などの名誉ある映画祭で高い評価を受けています。そのため、彼女の知見を直接学ぶことができるこのワークショップは、特に有意義な経験となるでしょう。参加者は、脚本の構造やダイナミックなストーリーデザインについて学び、クリエイティブな発想を広げるためのスキルを磨くことができます。

参加者募集要項



ワークショップには約30名の若手映画制作者が参加できます。応募者が多い場合は書類選考が行われ、選考結果は11月下旬に通知されます。応募資格は、過去に国内劇場公開映画の監督または脚本を担当した経験がある方、または主要な国際映画祭への公式出品経験がある方です。参加費は無料で、逐次通訳も用意されているため、英語が得意でなくても安心です。

応募方法と締切



応募にはオンラインフォームを使用します。応募締切は2025年11月10日(月)17時までです。日本の映画人材の底上げを図るためにも、ぜひこの機会をお見逃しなく。

VIPO Film Labについて



VIPO Film Labは、若手映画制作者を対象にした実践的なトレーニングやワークショップを提供する場です。このようなプロジェクトを通じて、国内外で通用する映画制作のプロフェッショナルを育成し、活躍の場を広げています。国際的な舞台での成功を目指す映画制作者にとって、VIPO Film Labは欠かせない存在です。

お問い合わせ



本ワークショップに関するお問い合わせは、VIPO Film Lab事務局にメールを送信してください。件名には「NY脚本ワークショップ第二弾 脚本公開講座」と記載することをお忘れなく。

詳しい情報を知りたい方は、VIPO Film Lab公式サイトをご覧ください。国内外での映画制作の質を向上させるために、あなたの応募をお待ちしております。


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