パナソニックスタジアム吹田、10周年プロジェクト始動！

パナソニックスタジアム吹田の10周年プロジェクトの始動

2025年、パナソニックスタジアム吹田が10周年を迎えるのを記念し、特別なプロジェクトがスタートします。このプロジェクトは、2015年に開催されたスタジアム竣工式からちょうど10年後の2025年10月10日（金）に始まります。この記念すべき日に、午前10時より記録が取り始められ、過去10年の足跡を振り返ることになります。

プロジェクト第1弾の内容

パナソニックスタジアム吹田の10周年を祝うため、まずは特設WEBページの公開から始まります。このサイトは、今後のイベントや企画に関する情報をリアルタイムでアップデートし続けます。また、スタジアムの歩みや関係者の想いを伝える連載企画「パナスタ物語」が展開され、スタジアム建設に尽力した人々へのインタビューを通じて、彼らの熱い情熱を共有します。

さらに、記念すべき10周年を象徴するロゴが初披露されることも発表され、今後このロゴが使用される記念グッズの販売も予定されています。

水谷社長のコメント

株式会社ガンバ大阪の代表取締役社長執行役員、水谷尚人氏は、「パナソニックスタジアム吹田は、地域社会の力によって形作られた市民参加型のスタジアムで、サッカーを純粋に楽しむ場として多くの人々に愛されてきました。このスタジアムが誕生したのは、ホームタウンの皆様や全国からの寄付金のおかげです。10年間で数々の名勝負や感動が生まれ、今シーズンのリーグ戦では過去最高の平均入場者数が記録されています。この10周年の機会を通じて、より多くの方々に愛されるスタジアムとして成長し続けることを目指しています。」と語っています。

今後の予定

今後も、10周年にちなむビジュアルを使った記念グッズの販売やさまざまな企画が続々と展開される予定です。詳細情報は特設サイトやガンバ大阪の公式サイトを通じて随時お知らせするとのことです。これからの10年も、地域と共に歩むスタジアムとして期待が高まります。

このような背景のもと、パナソニックスタジアム吹田はこれからの10年も、魅力的な空間であり続けていくことでしょう。サッカーファンにとってこのスタジアムは、単なる観戦の場ではなく、地域の絆を深める重要な場所となることでしょう。