オークネットの誇り、デフフットサルワールドカップ2025出場選手たち
2025年6月、イタリアのモンテジルヴァーノで開催される「デフフットサルワールドカップ2025」に、株式会社オークネットから東海林直広選手と宗澤麟太郎選手が選出されました。このニュースは、オークネットの社員たちにとって大きな誇りであり、両選手はその実績と情熱で世界の舞台に挑むことになります。
デフフットサルワールドカップ2025の概要
2025年6月14日から27日までの日程で行われるこの大会は、デフサッカー選手たちが国を代表して競い合う重要なイベントです。一般社団法人日本ろう者サッカー協会の主催で行われ、今年も多くの国が参加を予定しています。競技場となるモンテジルヴァーノは、美しい自然に囲まれた場所で、その魅力と共に選手たちの激闘が繰り広げられることでしょう。
東海林直広選手のプロフィール
東海林選手は1985年8月26日生まれ、現32歳。北海道出身で、オークネットの人事部に所属しています。彼はフットサル界で数々の成果を残しており、特にデフリンピックでは銀メダルを獲得。最新の大会でも3位入賞を果たし、今回のワールドカップではキャプテンとしてチームを率いることが期待されています。彼の背番号は7。大会に向けた意気込みは、「5大会連続出場が嬉しい。次は金メダルを目指して頑張ります。」と語っています。彼はチームを牽引し、その成長をサポーターに示す覚悟です。
宗澤麟太郎選手のプロフィール
一方の宗澤選手は1998年12月31日生まれの26歳で、東京出身。オークネットアドバンスのコーポレートグループに所属し、フットサルポジションであるALAを務めています。今回で彼は3度目のワールドカップ出場となります。過去の大会でも優れた成果を収めており、彼の背番号は4。宗澤選手のコメントからは、「この舞台に立てることの喜びは特別です。全力で戦い、皆さんの応援に応えたい。」という熱い思いが伝わってきます。
オークネットの多様性を尊重した取り組み
これらの選手たちが活躍するオークネットは、社員の多様性を尊重し、公正な評価や処遇を追求しています。その取り組みの一環として、安全で働きやすい職場環境の整備にも力を入れています。挑戦を重ねる仲間を支え合い、社員全員が活き活きと働ける職場を目指しているのです。
期待のかかるワールドカップ
デフフットサルワールドカップ2025は、日本の選手たちにとって新たな歴史を刻む舞台となるでしょう。オークネットから選ばれた東海林選手と宗澤選手の活躍に期待が寄せられています。彼らの戦いを通じて、世界中の仲間やファンに感動を与えることができるよう、チーム一丸で挑戦していきます。これからも、サポーターの応援が重要な力となることでしょう。引き続き、彼らへの熱い声援をどうぞよろしくお願いいたします。
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