日本アカデミー賞受賞者作品を楽しむ！よしもとドラマ部のYouTube配信

日本アカデミー賞受賞者の作品を楽しむ!

日本のエンターテインメント界において重要な位置を占める「日本アカデミー賞」。その受賞者が出演する作品をテーマにしたYouTube配信『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ！』が、3月13日（木）にJ:COMの公式チャンネルで配信されることが決定しました。

よしもとドラマ部とは？

「よしもとドラマ部」は人気吉本芸人たちによる、ドラマに特化したトークイベント。メンバーは福田恵悟（LLR）、村上健志（フルーツポンチ）、大貫さん（夫婦のじかん）、りょう（小虎）という多彩な顔ぶれ。彼らは毎月、J:COMのWebマガジン「J:magazine!」にて、ドラマの魅力を伝える連載企画「よしもとドラマ部のドラマな窓口」を展開しています。

国内ドラマの深堀り

今回のYouTube配信では、「日本アカデミー賞受賞者が出演した作品」というテーマのもと、彼らは過去の名作から最新作まで豊富なドラマ知識を駆使して、視聴者にその魅力を余すことなくお届けします。アカデミー賞を受賞した俳優たちの出演作に関するトークが繰り広げられ、ドラマファンにとっては見逃せない内容となるでしょう。

注目の脚本家と作品たち

話の中で触れられるのは、野木亜紀子が手掛けた映画『ラストマイル』や、TBSで放送されたドラマ『スロウトレイン』。福田は『スロウトレイン』への思いを語り、なんと鎌倉のロケ地を訪れた体験まで披露しています。このような裏話が飛び出すのも、彼らのトークの魅力のひとつです。

さらに、『新聞記者』で大ヒットを記録した松坂桃李や、2025年冬ドラマ『御上先生』についての熱いディスカッションも。村上が「学園ものだけど、少し違う」と語るその内容に、福田も頷きながら「生徒自身に考えさせ、みんなで結論を導き出そうとする演出が新しい」と熱く語ります。